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津軽三味線小山流三代目・小山豊が放つ日本発のワールドミュージック!メジャーレーベル第一弾となるアルバム「obi」を8月12日にリリース

PR TIMES / 2020年7月15日 10時40分

和のリズムのみで構築されたダンス曲やポルトガル語で唄う民謡など、当代きっての音楽家と共に作り上げた全12曲を収録。全世界必聴の一枚。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20808/635/resize/d20808-635-117621-0.jpg ]

津軽三味線小山流三代目・小山豊が、メジャーレーベル第一弾となるアルバム「obi」を8月12日にリリースする。

小山流三代目としての確固たる実績と、そのルーツを基に国内外でジャンルレスな活動を積んできたキャリアは、古典の枠を超え、松山千春、桑田佳祐、伊藤多喜雄、嵐、ももいろクローバーZ、そして野田秀樹、野村萬斎など様々なジャンルの名だたるアーティストたちとの共演やコラボレーションを実現させてきた。またゲームやCM音楽への参加、サウンドプロデュースなど活動は多岐に渡り、その類稀な才能は各方面で高く評価されている。

そんな彼が、これまでの民謡界にはない手法で、邦楽以外の様々な音楽を融合させることによって作り上げた今作は、長く親交を深めてきた盟友、ナオト・インティライミをして「長い年月、面白いアイディアを探求してきたからこその、とんでもない次元の旅路を歩いてきた結晶だと感じます。」と言わしめた、まさに「日本発のワールドミュージック」と呼ぶにふさわしい、ボーダーレスな既存にはないサウンドとなっている。

アルバムの発売に先駆け、7月15日より収録曲の中から「ワイハ節」「弥三郎節」の2曲が先行配信され、またアルバムリリースの記念ライブが8月21日にJZBrat Sound of Tokyoで開催されることが決定した。

現在、【アルバム「obi」特設サイト】では、小泉今日子、小山薫堂、勅使河原茜(いけばな草月流家元)、ナオト・インティライミ、野村萬斎、ピーター・バラカン、松山千春、余貴美子といった、彼と親交の深いアーティストや著名人たちから寄せられたメッセージの数々を紹介。小山豊の音楽が幅広く支持されていることが垣間見えるこれらのコメントは必見。

三味線や民謡の伝統を継承しながらも、その枠に捕らわれない柔軟かつ新たな解釈から生み出される進化系アーティスト・小山豊の世界観を是非体感して頂きたい。

【otonano 小山 豊 アルバム「obi」 特設サイトURL】
 https://www.110107.com/oyamayutaka_obi


[画像2: https://prtimes.jp/i/20808/635/resize/d20808-635-555982-1.jpg ]

【製品情報】
タイトル:obi
アーティスト:小山 豊
発売日:2020年8月12日
価格:¥2,273+税
品番:MHCL-2861
発売元:ソニー・ミュージックダイレクト


<収録曲>
01.送り囃子
02.江差三下り
03.ワイハ節
04.竹田の子守唄
05.COYOTE
06.津軽サンテリア節
07.十三の砂山
08.道南口説節
09.時雨
10.弥三郎節
11.相撲甚句
12.椰子の実

[画像3: https://prtimes.jp/i/20808/635/resize/d20808-635-671479-2.jpg ]


【小山 豊(おやま・ゆたか)プロフィール】
1981生まれ。日本最大流派の一つ、小山流の三代目。幼少より津軽三味線小山流宗家(祖父)小山貢翁に師事。2001、2002年、(公財)日本民謡協会津軽三味線コンクールで優秀賞を連続受賞。これまで30カ国以上で演奏し、2011年にはカーネギーホールコンサートを成功させる。また北島三郎、桑田佳祐、松山千春、ももいろクローバーZや嵐との共演や、多くのレコーディングに参加、世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」や「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演など、多方面で活躍中。

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