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レオパレス21、東京都「心のバリアフリー」好事例企業に認定

PR TIMES / 2024年3月26日 12時15分

株式会社レオパレス21(東京都中野区 代表取締役社長:宮尾 文也、以下「当社」)は、『多様な人材の活躍推進』に関する、様々な取り組みを実施していることが評価され、東京都「心のバリアフリー」好事例企業に認定されました。今後も、持続的な成長と社会課題への貢献を図れるように取り組みを強化してまいります。




[画像: https://prtimes.jp/i/5429/639/resize/d5429-639-522212cfc680ed27c1fc-0.png ]


心のバリアフリーとは


東京都では、誰もが円滑に移動し、さまざまな活動を楽しめるまちづくりを進めるため、施設整備だけでなく、全ての人が平等に参加できる社会や環境について考え、必要な行動を続ける「心のバリアフリー」を推進しています。
心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、従業員に対する意識啓発等に取り組む企業等を、「心のバリアフリーサポート企業」として登録します。また、特に優れた取組を実施している企業等を、「心のバリアフリー好事例企業」として公表しています。
当社は、2023年4月に「心のバリアフリーサポート企業」として登録を受け、今年度様々な取組を実施し、今回令和5年度の好事例企業として認定されました。これまでに40社ほどが認定されており、令和5年度は当社を含め新たに10社が認定されています。

東京都福祉保健局 東京都「心のバリアフリー」サポート企業連携事業 好事例企業
https://kokorobf-support.tokyo/koujirei/index.html

評価された取り組み


【障がい者雇用への取り組み】
・特例子会社「Leopalace Smile」を運営
・「障がい者の職場定着推進ハンドブック」の作成・掲示
・障がい者就労支援に関する講演を大学にて実施
・障がいを持つ社員へのフォローアップ面談
・障がいを持つ社員に対するアンケートの実施
・「働くこととは」をテーマとして障がいを持つ社員による座談会を開催
・障がい者法定雇用率2.30%を上回る2.72%(2024年2月末現在)

【外国人人材への取り組み】
・外国籍入居者向け専門組織「International Front Center」の設置
・外国籍社員アンケートの実施
・外国籍社員座談会開催
・南海電気鉄道株式会社と業務提携し外国人人材の受入環境整備を推進

【ダイバーシティ推進、LGBTQ+への取り組み】
・「LGBTQ+」基礎知識を社内報にて啓蒙
・採用時エントリーシートから性別記載欄を削除
・ジェンダーフリートイレの設置
・「LGBTQ+」に関するEラーニング実施
・D&I推進とアンコンシャスバイアスに関するEラーニングおよび社員座談会を実施


■会社情報
株式会社レオパレス21
設立:1973年8月17日
本社住所:〒164-8622 東京都中野区本町2-54-11
代表者:代表取締役社長 宮尾 文也
企業サイト: https://www.leopalace21.co.jp/


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