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電通デジタル・電通デジタルドライブ・トランスコスモス LINE 向けマーケティング支援サービスを提供開始

PR TIMES / 2018年3月22日 17時1分

「Salesforce Marketing Cloud」×「LINE」連携のサービス体制を強化



トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田 昌孝)は、株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山口 修治)、株式会社電通デジタルドライブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:齊藤 寛樹)と共同で、セールスフォース・ドットコムの「Salesforce Marketing Cloud」を活用した、コミュニケーションアプリ「LINE」( https://line.me/ja/ )における企業のマーケティング支援サービスを開発し、戦略策定から配信運用まで一気通貫したメニューの提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/183/682/resize/d183-682-124454-0.jpg ]

近年、多くの企業がLINE をコミュニケーション・チャネルとして取り入れており、LINE はOne to One や双方向のコミュニケーションを実現するのに欠かせない存在となりつつあります。同時にLINEを活用したマーケティングの戦略立案や運用支援のニーズも高まっており、顧客企業を十分にサポートできる体制やサービス設計が求められるようになりました。

そこで、電通デジタル、電通デジタルドライブ、トランスコスモスの3 社は協業し、電通デジタルが多くの導入実績を持つ「Salesforce Marketing Cloud」をプラットフォームとした「LINE ビジネスコネクト」を活用したマーケティング支援サービスを開発しました。両ソリューションを連携することで、LINE でのユーザーの嗜好・Web 上の行動をトリガーとしたセグメント配信、メールやアプリ等の他チャネルと組み合わせたマルチチャネル配信、販促キャンペーン活用が可能になります。

さらに、トランスコスモスが独自開発した「DEC Connect(デック コネクト)」を中継モジュールとして組み合わせることにより、「チャットボット」(自動応答機能)とも連携をし、チャットの会話情報をデータソースとした「Salesforce Marketing Cloud」によるLINE 配信も展開可能になります。

電通デジタルはデジタルコミュニケーション設計の知見を活かし、トランスコスモスのLINE運用実績、電通デジタルドライブが両社の知見を活用、運用の業務標準化によるサービスのパッケージ化を行うことで、業界別に最適化したメニューの提供を実現しました。各社の強みを活かして戦略策定から配信運用まで一気通貫したサービスを提供します。

<連携イメージ図>
[画像2: https://prtimes.jp/i/183/682/resize/d183-682-173924-1.jpg ]

<電通デジタルの会社概要>
社名 :株式会社電通デジタル
所在地 :東京都港区東新橋一丁目8番1号
代表者 :代表取締役CEO 山口 修治 代表取締役社長COO 鈴木 禎久
資本金 :4.4億円
設立 :2016年7月1日
事業内容 :デジタルマーケティングの全ての領域に対する、コンサルティング、開発・実装、運用・実行の提供

<電通デジタルドライブの会社概要>
社名 :株式会社電通デジタルドライブ
所在地 :東京都港区東新橋一丁目8番1号
代表者 :代表取締役社長 齊藤 寛樹
資本金 :5千万円
設立 :2017年9月13日
事業内容 :デジタルマーケティングツール業務のパターン開発、AI自動化ツールの開発等

<トランスコスモスの会社概要>
社名 :トランスコスモス株式会社
所在地 :東京都渋谷区渋谷三丁目25番18号
代表者 :代表取締役社長兼COO 奥田 昌孝
資本金 :290億6,596万円
設立 :1985年6月18日
事業内容 :コンタクトセンターサービス、デジタルマーケティングサービス、BPOサービス、ECワンストップサービス等

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