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凸版印刷、製造DX支援ソリューション「NAVINECT(R)クラウド」の周辺機器連携機能を大幅拡大

PR TIMES / 2021年10月1日 12時15分

測定器、計量器、機械式メーター用センサーとの標準連携により測定記録作業の効率化と確認ミスロスの防止を実現

凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、幅広い業界/業種へ向けて、手軽に導入可能なクラウド型の製造DX支援ソリューション「NAVINECT(R)(ナビネクト)クラウド」を2020年5月より提供しています。



 このたび「NAVINECT(R)クラウド」の周辺機器連携機能を大幅に拡大。「工程管理サービス」※1および「NAVINECT(R)エッジ」※2の「変化点管理パッケージ」※3に、新たに測定器、計量器、機械式メーターと連携できる機能を追加。2021年10月1日より提供を開始します。
なお、今回追加される「NAVINECT(R)クラウド」の周辺機器連携機能は、2021年10月6日(水)から8日(金)まで開催される「第23回 自動認識総合展」(会場:東京ビッグサイト)の凸版印刷ブース(南3・4ホール、小間番号A-51)にてデモンストレーション展示を実施予定です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/786/resize/d33034-786-3a4ac473df8fb4545f27-0.jpg ]


従来、製造現場や品質管理室では、測定した数値や現在のメーターの数値などを手入力でシステムへ入力していました。今回の機能拡大により、記録・確認帳票のペーパーレス化において企業での要望が高い、帳票の自動デジタルデータ化と、現場作業の効率化を同時に実現するシステム導入が容易に可能となります。入力が自動化されることにより、作業負荷の軽減・入力ミス撲滅・リアルタイムデータ活用などが可能となり大幅な効率化が図れます。さらに、これら動作確認済みの周辺機器の導入支援もあわせて提供することで、迅速な製造現場への導入と改善効果の創出を支援します。
凸版印刷は、今後も製造現場で用いられる周辺機器との連携を広げて行くことで、さらなる製造業のDX化を進めて行きます。

■ 背景と概要
インダストリー4.0におけるスマートファクトリー化に向けた製造現場のデジタル変革は、企業の競争力向上の手段として課題となっています。現在も多くの製造業において現場帳票のペーパーレス化はデジタル化の施策として挙げられますが、単純に現場帳票の入力作業をタブレット等に置き換えるだけでは作業の効率化には繋がりにくく、積極的な導入が進まないという課題を抱えています。
凸版印刷はこれらの課題に応えるため、ペーパーレス化について、帳票をそのまま置き換えるのではなく、現場作業そのものを変えることで効率化に繋げることをコンセプトに、「NAVINECT(R)クラウド」の「工程管理サービス」を始めとした各種サービスを提供しています。
このたび、「NAVINECT(R)クラウド」の「工程管理サービス」および「NAVINECT(R)エッジ」の「変化点管理パッケージ」といったペーパーレス化を推進するサービスに、測定器、計量器、機械式メーターと連携できる機能を追加しました。これはペーパーレス化を実現するサービスへの入力作業をワンタッチ化し、入力作業の効率化、および入力誤りを防止する効果を狙うものです。

●測定器との連携(デジタルノギス等)
対応デバイス: 株式会社ミツトヨ製ワイヤレス通信システム U-WAVE(U-WAVEPAK)および Bluetooth版 U-WAVE用通信ソフト(U-WAVEPAK-BW)に対応したデバイス
ホームページ: https://www.mitutoyo.co.jp/

●計量器との連携(デジタル台はかり)
対応デバイス: 大和製衡株式会社製 DP-5601
(連携には株式会社ディジ・テック製 計測器Bluetoothアダプター DKA-102を使用)
ホームページ: https://www.yamato-scale.co.jp/
https://www.digi-tek.com

●機械式メーター用センサー
対応デバイス: 株式会社SIRC製 IoT角度センサーユニット PAK02
データロガーボックス SSD-1
ホームページ: https://sirc.co.jp/

■ 費用
「NAVINECT(R)クラウド」工程管理サービス
・月額料金: 9万円~
※利用条件:料金プランによって異なります。
※別途周辺機器の購入費用が必要となります。

■ 今後の展開
凸版印刷は順次、メーカー各社のデバイスと連携共通化を図り、標準対応デバイスを拡充するとともに「NAVINECT(R)」および「NAVINECT(R)クラウド」を、製造業を中心に様々な企業に対して提供し、2023年までに100社への導入を目指します。
また今後、デジタル化した製造現場の情報をもとに、企業間や消費者までサプライチェーン全体のDXを実現することで、バリューチェーンの最適化に繋がるソリューションサービスを開発、展開していきます。

■ 「NAVINECT(R)」および「NAVINECT(R)クラウド」に関して
「NAVINECT(R)」は顧客ごとにシステム設計から運用まで最適な形にカスタマイズし、製造現場のデジタル化を支援するオンプレミス型の製造DX支援ソリューションで、2019年4月より提供しています。凸版印刷がこれまで情報系、生活・産業系、エレクトロニクス系などの幅広い業種の生産品目に対応するため自社の製造現場で開発・運用してきた130ものアプリケーション群とデジタル化のノウハウが活かされています。
「NAVINECT(R)クラウド」は「NAVINECT(R)」の主要なアプリケーションをより幅広い顧客に手軽に導入できるよう汎用化しクラウド上で提供するものです。「NAVINECT(R)」と組み合わせたオンプレミスでの提供やアプリケーションのカスタマイズ、運用サポートなど複雑な製造工程におけるデジタル化の課題を抱える顧客に最適な形で対応することも可能です。また、機密性の高い顧客の製造情報は、凸版印刷の自社データセンターで保管・管理し、安全・安心な利用環境を提供します。
「NAVINECT(R)」および「NAVINECT(R)クラウド」は、大手・中堅の医薬/自動車/飲料メーカーなどで採用が拡大しているほか、中小企業含めて多くのメーカーから、問合せやトライアル導入が増加しています。
「NAVINECT(R)」公式サイト: https://navinect.jp/

■ 「Erhoeht-X™(エルへートクロス)」について

[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/786/resize/d33034-786-1bcabd1e9fac4971efa9-1.jpg ]

「Erhoeht-X™(エルヘートクロス)」とは、凸版印刷が全社をあげ、社会や企業のデジタル革新を支援するとともに、当社自体のデジタル変革を推進するコンセプトです。
「エルヘート」は、当社創業の原点である当時の最先端印刷技術「エルヘート凸版法」から名付け、語源であるドイツ語の「Erhöhen(エルホーヘン)」には「高める」という意味があります。
凸版印刷は、これまで培ってきた印刷テクノロジーの更なる進化とともに、先進のデジタルテクノロジーと高度なオペレーションノウハウを掛け合わせ、データ活用を機軸としたハイブリッドなDX事業を展開し、社会の持続可能な未来に向けて貢献していきます。

※1: 「工程管理サービス」
日々の点検作業や部品交換の記録などをPC・スマホ・タブレットで入力し、その結果をクラウド上で管理、
便利な入力機能や装置連携により作業効率化を実現するサービスです。

※2: 「NAVINECT(R)エッジ」
生産装置やエッジデバイスのデータを自動的に取得、データをエッジサーバーで高速処理し活用する事により
現場改善に寄与するアプリケーションパッケージで、「NAVINECT(R)クラウド」との連携も可能です。

※3: 「変化点管理パッケージ」
「NAVINECT(R)エッジ」パッケージ群の1つです。4M(ヒト・機械・材料・方法)の変化点記録を一元管理する事で、変化を捉え、コントロールする事により不良の発生を未然に防ぎます。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上

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