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【奈良 蔦屋書店】ANONYMAT2021 奈良 vol.2『塔と壺』

PR TIMES / 2021年10月13日 21時45分

奈良 蔦屋書店 では、2021年10月14日(木)~10月26日(火)の期間、ANONYMAT 奈良 vol.2『塔と壺』を開催します。
奈良に制作の拠点をおく、西川茂(油彩・平面)と辻村唯(陶・立体)を紹介いたします。
https://store.tsite.jp/nara/event/shop/22412-1839300921.html



この展覧会はGallery OUT of PLACEと奈良 蔦屋書店との共同企画で、大和盆地・紀伊半島に生きる人や出来事を発掘・開拓し、土地に根ざした文化や芸術を取り上げていくものです。


西川茂(b.1977)

約15年前に奈良に移り住み、現在は奈良市西部に生活と制作の拠点を置きながら、最近は加茂地区(京都府)にもアトリエを構え、大胆かつ静敢な西川独自のストロークに磨きをかけています。ここ5,6年は養生シートで覆われた建築物を半抽象的な表現で描いてきました。近作では電波塔や大都市の摩天楼を多く描いています。それはまるで現代の「バベルの塔」ととも捉えられ、無限に広がり高くなっていく現代の都市の未来像(結末)が養生シートって囲まれた建物に投影されているといえるでしょう。

[画像1: https://prtimes.jp/i/9848/819/resize/d9848-819-98663f0569373571d907-1.jpg ]




辻村唯(b.1975)


陶芸家辻村史朗の長男として奈良市東部の山間に生まれ育ち、父の薫陶を受けながら、若くしてその才能を発揮してきました。土による大胆な造形と自然釉の魅力を独自に開拓し洗練させています。奈良に根を張りつつ、最も注目される陶作家の一人として世界を舞台に活躍しています。今回は1つが20kg を超える大きくダイナミックな作品を多数展示します。「やきものは外側以上に内側が大事」だと辻村は言います。壺の内側には作家にしか見ることのできない大宇宙が広がっているのかもしれません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9848/819/resize/d9848-819-0d0c582509043dd57678-2.jpg ]


HP:http://www.outofplace.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/galleryoutofplace/



イベント概要


『ANONYMAT 2021 奈良vol.1・vol.2』
会期:2021年10月14日(木)ー2021年10月26日(火)
時間:10:00ー20:00
場所:奈良 蔦屋書店 2F 天平ギャラリー
主催:Gallery OUT of PLACE
共催:奈良 蔦屋書店
お問い合わせ先:奈良 蔦屋書店 代表番号0742-35-0600
https://store.tsite.jp/nara/event/shop/22412-1839300921.html


店舗情報


奈良 蔦屋書店
住所:〒630-8013 奈良県奈良市三条大路1丁目691-1
電話番号:0742-35-0600
営業時間:8:00ー23:00
ホームページ:https://store.tsite.jp/nara/

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