パートナー・サービスの無償トライアルで、セルラーとクラウドの接続を簡略化する新しいSTM32 Discovery Packを発表

PR TIMES / 2018年3月5日 10時1分



[画像: https://prtimes.jp/i/1337/847/resize/d1337-847-282961-0.jpg ]

STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、2G/3GまたはLTE Cat M1/NB1ネットワークによるIoT機器とクラウド・サービスの高速通信を可能にする2種類のSTM32 Discovery Packを発表しました。この開発パックにより、自由かつ柔軟にマス・マーケット向けの製品開発が可能になります。

同パックには、STM32L496開発ボードと、Quectel社製セルラー・モデム搭載のSTMod+セルラー拡張ボードが含まれています。ソフトウェアには、超低消費電力32bitマイクロコントローラのSTM32L496に移植されているEspruino組込みJavaScriptエンジンと、STM32Cube開発エコシステムと互換性を持つX-CUBE-CLD-GEN拡張パッケージが付属しています。

ハードウェアは入手後すぐに使用可能です。また、JavaScriptエンジンを使用することで、サンプル・スクリプトの実行とカスタマイズも、追加コストをかけず迅速に行うことができます。X-CUBE-CLD-GEN拡張パッケージは、STM32Cubeのソフトウェア・ツール、ライブラリ、ミドルウェア、コード・サンプルに対応しているため、C言語による性能の最適化をスムーズに進めることが可能です。

また、主要パートナーによる充実したクラウド・サービスにアクセスできるため、ユーザは、開発中のIoT機器とデータの作成やテスト、展開や管理など、各パートナーが提供するサービスを無償で試すツールとして同パックを使用できます。STは、IoT機器に求められるニーズに対応するため、主要プロバイダ各社と連携しています。これらのプロバイダには、セルラー網によるIoT通信とプログラム可能なSIMによる管理ソリューションを提供するEMnify社、クラウドによるデータ解析プラットフォームを提供するGrovestreams社のほか、クラウドとIoTの通信およびソリューション・プラットフォームを提供するExosite社、クラウドによる機器管理を実現するAnjay LwM2M SDKおよびCoioteを提供するAVSystem社、Thingspeak Cloud対応のMatlab Blockset Solutionを提供するAimagin社、IoTアプリケーション・ビルダーを提供するUbidots社などが含まれます。セキュア・マイコンST33をベースとし、STMod+拡張ボードに搭載されたST incardの組込みSIMソリューションには、EMnify社のプロファイルが内蔵されており、133カ国でのデータSMS通信に対応します。

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