「社会人になる前から転職を視野に入れていた」と回答した20代が6割に迫る。一方、「転職するにあたり、転職するか迷うことがあった」の回答も7割超/20代アンケート
PR TIMES / 2022年7月21日 14時45分
[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、20代の仕事観をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「転職の捉え方」に関して調査。「社会人になる前から、転職を視野に入れていましたか?」という質問に対し、「はい」と回答した20代が56.2%に上りました。約6割は社会人になる前から「転職」を意識していたことが分かります。「転職活動をするにあたり、転職すべきか迷うことがありましたか?」という質問では、70.6%が「はい」と回答。多くの20代が転職時に、転職するべきか迷っていることも明らかになりました。転職すべきか迷った理由は、「転職するにもアピールできるスキルや経験がないと思ったから」が52.5%で最多。次いで、「早期離職は社会的イメージが悪いと思ったから」49.0%、「自分の市場価値が分からなかったから」47.8%が続きました。
【TOPICS】
(1) 「社会人になる前から転職を視野に入れていた」20代が6割に迫る
(2) 約7割が「転職活動をするにあたり、転職するか迷うことがあった」と回答
(3) 転職を迷った理由は、「スキルや経験がないと思ったから」が最多。
次いで「早期離職はイメージが悪いと思ったから」
(4) 転職を迷わなかった理由は「未経験の仕事への挑戦は早いほうがいいと思ったから」が2番目に回答を集める
【調査の背景】
中途採用比率の公表義務化や、多様な人材の登用など、様々な観点から、企業が中途採用に積極的になっています。中途採用に積極的な企業が増えることで、優秀なビジネスパーソンの転職意向も高まると想定されています。20代は「転職」をどのように捉えているのか調査しました。
(1)「社会人になる前から転職を視野に入れていた」20代が6割に迫る
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/912/resize/d13485-912-ed1ba5a79ce8395cae73-0.png ]
「社会人になる前から、転職を視野に入れていましたか?」という質問に対し、「はい」と回答した20代が56.2%に上りました。約6割は社会人になる前から「転職」を意識していたことが分かります。
(2)約7割が「転職活動をするにあたり、転職するか迷うことがあった」と回答
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/912/resize/d13485-912-a3b98e5f26967cce5f2a-1.png ]
「転職活動をするにあたり、転職すべきか迷うことはありましたか?」という質問に対し、「はい」と回答した20代が70.6%に上りました。多くの20代が実際に転職活動をする際に、転職すべきか迷う経験をしていることが明らかになりました。
(3)転職を迷った理由は、「スキルや経験がないと思ったから」が最多。
次いで「早期離職はイメージが悪いと思ったから」
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/912/resize/d13485-912-2a4b2cd6909d48dde967-2.png ]
転職すべきか迷った理由は、「転職するにもアピールできるスキルや経験がないと思ったから」が52.5%で最多。次いで、「早期離職は社会的イメージが悪いと思ったから」49.0%、「自分の市場価値が分からなかったから」47.8%が続きました。
(4)転職を迷わなかった理由は「未経験の仕事への挑戦は早いほうがいいと思ったから」が2番目に回答を集める
[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/912/resize/d13485-912-714982248a3b78d28169-3.png ]
転職すべきか迷わなかった理由は「無理して合わない会社で就業し続ける必要がないと思ったから」が67.9%で最多、次いで、「未経験の仕事への挑戦は早いほうがいいと思ったから」41.2%、「年齢を問わず転職が当たり前になっているから」35.9%が続きました。
■調査概要
・調査期間:2022年6月13日~6月26日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:20代・転職を希望する社会人(20代専門転職サイト「Re就活」のサイト来訪者)
・有効回答数:445件
・調査方法:インターネットでのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。
■「Re就活」とは
会員数180万名、20代向け転職サイト3年連続No.1の[20代専門]転職サイト(2019年/2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト No.1)。4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、第二新卒・既卒の転職・就職をサポート。登録会員180万名のうち92.5%が20代。「はじめての転職」にチャレンジする会員が65.0%となっています。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能や、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を知れる充実の「動画コンテンツ」で、活躍の場を求める若手社会人と、若手人材を求める企業のマッチングをサポートします。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。19年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 No.1)や、会員数180万名の「20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年/2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト No.1)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代動員数)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp
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