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次世代エネルギーマネジメントシステム導入のマンションでパナソニック製エコキュートが採用

PR TIMES / 2013年11月1日 15時22分



パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、野村不動産株式会社(以下、野村不動産)が進めている、エネルギーの一元化による一次消費エネルギー削減を目指した次世代エネルギーマネジメントシステム(※1)導入のオール電化仕様マンションにおいて、パナソニック製エコキュート(※2)が採用されました。野村不動産が川崎市幸区において計画中の新築分譲マンション『プラウドシティ新川崎』(※3)より納入を開始します。

電力需給状況や電気料金の高騰を背景に、現在、マンションなどの集合住宅において、各戸の電気料金の低減を図ることのできる高圧一括受電対応への関心が高まっています。一方、災害時などにおける復旧の早さや安全性により、オール電化住宅の人気も引き続き堅調ですが、オール電化住宅の給湯に使用されるエコキュートは主に夜間時間帯に運転するため、電力使用量のピークの抑制ができないことから、施設全体のピーク電力を抑制することで電気料金の低減を図る高圧一括受電対応マンションへの導入が困難でした。

今回採用されたエコキュートは、「ピークカット設定」および「ピークシフト設定」機能を搭載しており、夜間電力時間帯の電気使用量のピークを抑制します。これにより、これまで高圧一括受電対応マンションでは困難であったオール電化の導入を実現しました。

パナソニックは、今後も快適な環境配慮型の生活を実現するためのさまざまな製品やソリューションを提案し、より便利で快適なスマートライフ社会の実現に貢献します。


■『プラウドシティ新川崎』への納入予定概要
【製品名】エコキュート 370L フルオートタイプ
【採用予定台数】271台
【特長】
1.「ピークカット設定」および「ピークシフト設定」機能にて夜間時間帯の電気使用量を抑制
2.「エコナビ」搭載で、ふろ保温の省エネを実現(最大約35%)(※4)
3.震度7相当(※5)に耐える、新・貯湯ユニット設計で耐震性が向上

▼パナソニックのエコキュート
http://sumai.panasonic.jp/hp/
▼エコキュートかんたん選び方ガイド
http://sumai.panasonic.jp/hp/3select/index.html

※1:野村不動産の次世代エネルギーマネジメントシステム。高圧一括受電・MEMS・オール電化を軸としたシステム。エネルギーを電気に一元化することにより・エネルギー消費量の最適化を図る
※2:電力会社・給湯機メーカーが家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ式電気給湯機を総称する愛称
※3:所在地:神奈川県川崎市幸区塚越1丁目73 規模:271戸 入居予定時期:平成27年5月中旬
※4:パナソニック試験設備にて、ふろフタあり 浴そう湯量180L 設定温度42℃ 外気温7℃ 貯湯温度75℃ 接続配管φ13A架橋ポリエチレン管10m 断熱材あり ふろ湯はり完了後120分保温した場合の比較(湯温学習後)、エコナビON時 1380kJ/OFF時 2120kJ  (ただし、酸素運転をしている場合は除く)
※5:試験条件:JMA神戸波120%にて加振


■お問い合わせ先
お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付 9:00~20:00)
ハウジングシステム事業グループ 集合住宅事業推進部 電話:06-6908-1131(代表 受付8:45~17:30)

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