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87年創刊!日本で唯一の“田舎暮らし”雑誌、『田舎暮らしの本』WEBサイトがオープン

PR TIMES / 2021年4月16日 13時45分

移住、趣味、物件etc. 田舎のお役立ち情報を配信

 雑誌販売部数トップシェア(※1)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する月刊誌『田舎暮らしの本』の公式WEBサイト『田舎暮らしの本Web』を2021年4月16日(金)に開設します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/1159/resize/d5069-1159-994096-0.jpg ]

『田舎暮らしの本』は、1987年に創刊した“日本で唯一”の田舎暮らしを紹介する月刊誌です。田舎暮らし・地方移住に関心のある方に向けて、移住者ストーリー、不動産、自治体の移住支援策、仕事、家計、田舎の人付き合い、二地域居住、菜園やDIYなど、幅広い実用情報を掲載。2013年からは年に一度「住みたい田舎ベストランキング」(※2)を発表し、大きな反響を呼んでいます。
 『田舎暮らしの本Web』では、田舎暮らしにまつわるノウハウや移住・定住関連の情報、物件情報、DIYなどの趣味情報などを発信。「移住・交流」「趣味・生活」「物件」「仕事」「まち自慢」「イベント」の6カテゴリーに分けて掲載する予定です。
 WEBの立ち上げの背景には、コロナ禍でより幅広い世代で田舎暮らしへの興味・関心が高まったことがあります。雑誌『田舎暮らしの本』は、昨対比(2019年比)120%で実売が伸び、電子版でも読者数が顕著に伸びています。編集部が行った自治体へのアンケート調査では、この1年で移住相談件数が増加傾向にあると答えた自治体が約4割にのぼりました。このようなニーズの高まりから、1987年から蓄積しているノウハウと最新情報を誌面とWEBで連動してお届けしていくことで、田舎暮らしを検討している方々により一層役立てていただけると考えています。
 近年では30~40代の読者が増えていること、田舎でのスローライフに関心をもつ方が増えていることから、さらに若い世代にも地方移住を身近に感じてもらえるよう、情報を増やしていきます。
 宝島社は、企業理念「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もより多くの方に喜んでいただけるコンテンツを企画開発・提供してまいります。

※1 日本ABC協会 2020年上半期(1~6月)雑誌発行社レポートより
※2 移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などのアンケートを実施。自治体からいただいた回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介

▼『田舎暮らしの本Web』https://inaka.tkj.jp
[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/1159/resize/d5069-1159-351752-2.jpg ]


▼昨対比120%増!
[画像3: https://prtimes.jp/i/5069/1159/resize/d5069-1159-432309-1.jpg ]




『田舎暮らしの本』5月号(宝島社)
発売日:2021年4月2日(金)
特別定価:850円(税込)
https://tkj.jp/inaka

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