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バーチャル高校野球 プロジェクト発表会を実施                   「地方大会全試合」中継を目指しプロジェクト始動を宣言

PR TIMES / 2021年7月13日 18時45分

第103回全国高校野球選手権大会は、地方大会約2,400試合以上を中継。新機能も搭載                   朝日新聞社・朝日放送テレビ・運動通信社



 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)と、朝日放送テレビ株式会社(代表取締役社長:山本晋也)は7月12日(月)プロジェクト発表会を行い、株式会社運動通信社(代表取締役社長:黒飛功二朗)が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」内で展開する「バーチャル高校野球」(https://vk.sportsbull.jp/koshien/)で、全国高校野球選手権大会の地方大会全試合中継を目指した新たなプロジェクトを始動すると宣言しました。また、バーチャル高校野球の新機能「マルチビュー」「見逃し配信」「スーパープレイ動画」の搭載も発表しました。

 本プロジェクトはKDDI株式会社(代表取締役社長:高橋誠、以下KDDI)の協力のもと、地方球場の通信ネットワークを整備することで、地方大会全試合の中継を目指すものです。2019年の第101回全国高校野球選手権大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)では約900試合のライブ中継でしたが、本プロジェクト初年度となる、第103回全国高校野球選手権大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)では、6月28日の北海道支部大会(1回戦)を皮切りに、地方大会2,400試合以上を中継します。将来的には地方大会全試合中継(約3,600試合)を目指します。

 バーチャル高校野球の新機能となる「マルチビュー」「見逃し配信」はともに、今年倍増したライブ中継数に対応した機能です。

【マルチビュー】
一度に最大5試合視聴が可能です。お客さまが選択した試合がメインプレイヤーに表示され、その下の4つのサブプレイヤーには「決勝戦に近い試合」かつ「試合日時が現在時間に近い試合」という表示ロジックで中継試合が決定します。次に観たい試合を探すことができ、1日最大300試合以上になることもある今夏のライブ中継を余すことなくお楽しみいただける機能です。

【見逃し配信】
今夏の熱戦を記念として映像で持っておきたい方や、ライブ中継を見逃してしまった方、球場に行けなかった方の試合を観たいというニーズに応えた機能です。1試合単位、大会パス(※)でのご購入が可能です(※許諾済みの地方大会の試合:約1,600試合)。

【スーパープレイ動画】
短尺の競技映像を大迫力の縦型動画でお楽しみいただける機能です。動画はスワイプ操作で簡単に切り替えて視聴することができ、通勤などの時間でも気軽にお楽しみいただけます。※スポーツブルアプリの「スーパープレイ動画」からご利用ください。

 「バーチャル高校野球」は、コロナ禍においても安心して球児たちを応援できる環境を構築し、より多くのファンに高校野球を楽しんでもらうことで、競技・大会の普及発展を目指します。

◆記者会見の内容について
< 日時 > 7月12日(月)【第一部】13:00~13:30
< 場所 > 朝日新聞東京本社 読者ホール
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社2F
< 配信 > https://vk.sportsbull.jp/koshien/(SPORTS BULL内バーチャル高校野球、見逃し配信あり)

<第一部・登壇者> 
株式会社朝日新聞社 高野 健一 執行役員
朝日放送テレビ株式会社 今村 俊昭 取締役


[画像1: https://prtimes.jp/i/9214/1164/resize/d9214-1164-1e66ef31e043303064e0-0.jpg ]

 バーチャル高校野球は、地方大会の全試合約3600試合の中継を目指します。通信面でKDDIなどの協力も得ながら、今第103回大会では、一昨年比1500試合増となる2400試合で中継を実施します。29大会の地方大会では、全試合ライブ配信を行います。
 配信試合数の増加に対応し、このたびマルチビュー、見逃し配信、スーパープレイ動画のサービスを始めます。

 バーチャル高校野球は、コロナ禍の高校球児を全力で応援します。安全に、誰もがいつでもどんな場所でも、球児を応援できる環境をつくっていきます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/9214/1164/resize/d9214-1164-f210fc8e557b512df96f-1.jpg ]

 今年は2年ぶりの選手権開催で、多くの熱戦、球児たちの思いを、全ての高校野球のファン、球児の家族、友人、学校関係者も届けることができます。
昨年は戦後初の選手権大会の中止となりましたが、バーチャル高校野球では1千試合を超える独自大会の模様をライブ中継し、悔しい思いを胸に秘めた球児たちの頑張りを届けることができたと自負しています。

さらに多くの試合を中継し、ファンとの架け橋となり、多くの希望を届けられる存在でありたいと願っています。


◆「バーチャル高校野球」について
 バーチャル高校野球は、高校野球を動画やニュースでいつでもどこでも楽しめるサービスとして、2015年に朝日新聞社と旧朝日放送株式会社(現朝日放送グループホールディングス)が共同で開始しました。全国高校野球選手権大会をはじめ、国民体育大会の特別競技である高校野球競技(硬式)や明治神宮野球大会などのライブ中継を中心にコンテンツを拡大しています。

◆「SPORTS BULL(スポーツブル)」について
 「スポーツブル」は、スマートフォンアプリ、ウェブで無料でお楽しみ頂けるインターネットスポーツメディアです。
 年間1万試合以上の学生スポーツ、アマチュアスポーツのライブ配信を中心に、さまざまな競技のニュース記事を1日約800本配信しています。また、スマートフォンアプリでは短尺のスーパープレイ動画を観られる機能や、気になる試合結果をリアルタイムに追いかけることができる速報機能に加え、完全オリジナルのスポーツ漫画の配信など、スポーツのコアファンからライトファンまで幅広いお客さまにお楽しみ頂けるスポーツコンテンツを多数取り揃えています。
 今後もさまざまなコンテンツの拡充を行い、日本のスポーツ界全体の盛り上げを目指していきます。(2021年7月時点)

・サービス名:SPORTS BULL
・対応:iOSアプリ、Androidアプリ、ブラウザー(PC/スマートフォン)
・サービスURL:https://sportsbull.jp
・App Store URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id1086719653
・Google Play URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.undotsushin&hl=ja

◆「株式会社運動通信社」について
所在地:東京都港区西新橋2-19-5 カザマビル2階
代表者:代表取締役社長 黒飛功二朗
事業内容:インターネットスポーツメディア「スポーツブル」の運営など
URL:https://sportsbull.jp/about/company/

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