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「日本 カンボジア ティーンエイジ アンバサダー (高校生交流)事業」を実施

PR TIMES / 2017年9月5日 19時43分

~両国の高校生が鳥取県倉吉市で地域にまつわる話の「よみ語り」を視聴~



公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、9月11日(月)から、日本とカンボジアの高校生が8日間の交流活動を通して親交を深める「日本 カンボジア ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を実施します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1204/resize/d7505-1204-325769-0.jpg ]


当財団は、柱となる3事業※のひとつに「諸外国との友好親善の促進」を掲げ、1990年より、アジアを中心とした国々と日本の高校生が互いの国を訪問し、交流する「ティーンエイジ アンバサダー」事業を行っています。

カンボジアとの交流は、2000年、2013年、2016年に続いて4度目となり、今回を含めた当事業の参加国は18カ国、参加者は累計2,428名にのぼります。

今回の交流には、プノンペン市のバック トゥーク高校から16名、県立鳥取西高校より16名、計32名の高校生が参加し、“ティーンエイジアンバサダー(小さな大使)”として、外務省への表敬訪問や大使館でのパフォーマンス、代表者によるスピーチ等を行います。

また、上智大学アジア人材養成研究センター 石澤良昭所長によるアンコール・ワット遺跡に関する講義(予定)や、9月13日(水)に倉吉市 賀茂神社で開催される、女優 浅野温子さんによる地域にまつわる話のよみ語り「イオン ふるさと発見伝」の視聴などを通して、両国の歴史・文化について学びます。

11月には、日本の高校生が今回来日するカンボジアの高校生のもとを訪ね、このたびの交流で育まれた友情の絆をさらに深める予定です。

当財団はこれからも、アジア各国の未来を担う若者に相互理解を深める機会の提供を通じ、両国の友好親善の促進に資する活動を続けてまいります。

※3事業:「次代を担う青少年の健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続的発展」

※イオンワンパーセントクラブの活動の詳しい内容はこちら(https://www.aeon.info/1p/)をご覧ください。

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