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9/16(土)「福島県 いわき市植樹」開催~海岸防災林ならびに緑あふれる沿岸部の再生を目指して~

PR TIMES / 2017年9月12日 10時30分

700名のボランティアの皆さまと7,000本の木を植えます



公益財団法人イオン環境財団(理事長岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は9月16日(土)、「福島県 いわき市植樹」(以下、本植樹)を実施します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1211/resize/d7505-1211-490170-0.jpg ]


福島県内最大の人口と面積を有するいわき市は、美しい海をはじめとする豊かな自然や温泉などにより、近年では観光地としても発展を遂げています。

本植樹は、福島県・いわき市と締結した「森林づくりに関する協定」に基づき東日本大震災により流失した防災海岸林ならびに沿岸部の再生を目的に行うもので、当日は、700名のボランティアの皆さまとともに、7,000本の木を植えます。

イオングループでは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念のもと、「イオン 心をつなぐプロジェクト」を発足し、当財団の植樹活動のみならず、お客さまとともに取り組む植樹やボランティア活動など、東日本大震災の被災地の復興・創生に向けてさまざまな活動を行っています。

なお、2018年6月10日(日)に、福島県南相馬市にて開催される「第69回全国植樹祭ふくしま2018」(※1)に対し、当財団ならびに公益財団法人イオンワンパーセントクラブは苗木の提供や会場運営などの協賛・協力を行うこととなりました。これを受け、本植樹当日の開会式に先立ち「全国植樹祭」のセレモニーを実施し、「森林(もり)とのきずなづくり植樹リレー」(※2)を行います。

当財団は今後も、豊かな自然と人々のくらしを守るため、植樹活動をはじめとする環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。

【概要】
・日時:2017年9月16日(土)13:00~14:30
・場所:いわき市錦町須賀73-46
・参加人数:700名
・樹種:クロマツ、山桜、トベラ、ヤブツバキ、シャリンバイ、マテバシイ 計6種
・本数:7,000本
・面積:1.08ha
・主催:公益財団法人イオン環境財団
・協力:イオンモール株式会社、イオンリテール株式会社、マックスバリュ南東北株式会社、株式会社サンデー
・後援:福島県
・出席者(予定):
 福島県 副知事 畠 利行 様
 いわき市 市長 清水 敏男 様
 公益財団法人イオン環境財団 理事長 岡田 卓也
 イオン株式会社 東北代表 家坂 有朋
 イオンモール株式会社 会長 村上 教行

※1
全国植樹祭は、国土緑化運動の中心的行事として1950年以来、毎年(公財)国土緑化推進機構と
開催県の共催により実施されているものです。

※2
福島県での「第69回全国植樹祭」開催に向け、県民参加の森林づくりを推進し、
森林をすべての県民で守り育て、未来へ引き継いでいくため、
県内各地の植樹活動をリレーで結ぶ活動として、「森林とのきずなづくり植樹リレー」が行われています。

以上

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