関節リウマチ患者さんの必読書。治療効果の高い、最新の抗リウマチ薬をはじめ、症状、診断から、リハビリ療法、日常でのケアまでくわしく紹介。

PR TIMES / 2020年8月26日 11時45分

株式会主婦の友社は『関節リウマチ』（https://www.amazon.co.jp/dp/407442620X?tag=shuf-22）を８月26日（水）に発売いたします。

TOPICS
●手足などの関節に炎症が起きる、関節リウマチ
●関節の痛み、こわばり、変形、破壊などが起きる
●画期的な新薬が登場し、改善と寛解が目指せる
●骨粗鬆症が併発した場合や、妊娠～出産時の治療も紹介
●日常生活でのケアについてもわかりやすく解説

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株式会社主婦の友社は、2020年８月26日に『関節リウマチ』（監修松野博明）を発売いたしました。関節リウマチの症状や診断から、「JAK阻害薬」など効果の高い最新治療薬、骨粗鬆症との関係や、妊娠から出産時の治療、日常生活でのケアにいたるまで、丁寧にくわしく解説した、関節リウマチ患者さんの必読書です。

そもそも関節リウマチとは？　豊富なイラストで症状・診断・治療がよくわかる

関節リウマチは、手足など全身の関節に炎症が起きる病気です。関節に痛み、こわばりなどの症状が出て、やがて関節の変形や破壊が起きることもあります。よく見られる症状、正確な診断の方法、適切な治療の選び方、日常生活で気をつけるべきことまで、イラストや図を豊富に用いて、わかりやすく紹介します。

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画期的な新薬が登場し、改善と寛解が目指せる

関節リウマチには近年「JAK阻害薬」など効果の高い新薬が続々登場して、症状の改善が目指せる病気になりました。その最新情報を、一般の患者さんにもわかりやすい形で、最もくわしく掲載。必読情報です。

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骨粗鬆症の併発や、妊娠～出産時の治療も紹介

関節リウマチは女性、特に中高年の女性に多い病気です。骨粗鬆症が起こりやすくなるので、その治療法についてもくわしく紹介しました。また、妊娠から出産時の関節リウマチ治療についてもわかりやすく解説しました。

日常生活でのケアについてもわかりやすく解説

食生活やリハビリテーションなど、日常生活のなかで心がけるべき方法も紹介。毎日の生活に取り入れて、前向きな気持ちで治療にあたることも大切です。

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コンテンツ紹介

第１章「関節リウマチとは、どのような病気か」
第２章「関節リウマチの症状」
第３章「関節リウマチの診断」
第４章「薬物療法」
第５章「手術療法・リハビリ療法・その他の療法」
第６章「骨粗鬆症の治療と、妊娠～出産までの治療」
第７章「日常生活のケア」
第８章「社会制度の活用」

監修者プロフィール

松野博明 1984年、近畿大学医学部卒業。千葉大学附属病院、川崎製鉄千葉病院、千葉労災病院、国立横浜東病院、富山医科薬科大学附属病院の整形外科勤務を経て、2000年に富山医科薬科大学助教授、2003年に桐蔭横浜大学・先端医用工学センター教授。その間1991年富山医科薬科大学で医学博士号を取得。2005年に松野リウマチ整形外科開院し現在に至る。2013年より東京医科大学客員准教授。日本リウマチ学会理事。日本臨床リウマチ学会理事。第35回日本臨床リウマチ学会会長。

書誌情報

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『関節リウマチ』
監修／松野博明
Ａ５判／１６０ページ
本体１５００円＋税
２０２０年８月２６日（水）発売
https://www.amazon.co.jp/dp/407442620X?tag=shuf-22

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