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「日本 インドネシア ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を実施―インドネシアより16名の高校生が来日―

PR TIMES / 2018年1月24日 16時1分

「日本・インドネシア国交樹立60周年記念事業」に外務省より認定

公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、1月29日(月)から、日本とインドネシアの高校生が8日間の交流活動を通して親交を深める「日本 インドネシア ティーンエイジアンバサダー(高校生交流)事業」を実施します。



公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、1月29日(月)から、日本とインドネシアの高校生が8日間の交流活動を通して親交を深める「日本 インドネシア ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を実施します。

イオンワンパーセントクラブは、柱となる3事業※のひとつに「諸外国との友好親善の促進」を掲げ、1990年より、アジアを中心とした国々と日本の高校生が互いの国を訪問し、交流する「ティーンエイジ アンバサダー」事業を行っています。
※3事業:「次代を担う青少年の健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続的発展」

インドネシアとの交流は、2002年、2012年、2015年に続いて4度目となり今回を含めた当事業の参加国は18カ国、参加者は累計2,460名にのぼります。
今回の交流には、ボゴール市のウムル クロ高校から16名、国立筑波大学附属坂戸高校から16名、計32名の高校生が参加し“ティーンエイジアンバサダー(小さな大使)”として、外務省への表敬訪問や大使館でのパフォーマンス、代表者によるスピーチ等を行います。

また、インドネシアの高校生が、こけしの絵付け体験や餅つき、雪体験、ホームステイを通じて日本の歴史・文化を学ぶほか、両国の高校生が、国際規格であるグローバルGAP(適正農業規範)に基づいて運営されているイオン埼玉羽生農場の視察を行います。
3月には、日本の高校生が今回来日するインドネシアの高校生のもとを訪ね、この度の交流で育まれた友情の絆をさらに深める予定です。

イオンワンパーセントクラブはこれからも、アジア各国の未来を担う若者の相互交流を通じ、両国の友好親善の 促進に資する活動を続けてまいります。

【プログラム概要】
1. 期間:1月29日(月)~2月5日(月)
2. 実施地域:東京都、埼玉県
3. 参加者:日本(筑波大学附属坂戸高校)の学生 計16名、インドネシア(ウムル クロ高校)の学生 計16名
4.主な行動予定:
1月 29日(月) インドネシア高校生が日本に到着、対面式、オリエンテーション
1月 30日(火) 外務省への表敬訪問及び質問会、元駐インドネシア日本国 鹿取克章大使(現当財団理事)との交流会、在日インドネシア大使館にて歓迎会
1月 31日(水) イオンアグリ創造 羽生農場視察
2月 1日(木) 卯三郎こけし絵付け体験、雪・餅つき体験
2月 2日(金) 筑波大学附属坂戸高等学校での授業体験、ホームステイ
2月 3日(土) ホームステイ
2月 4日(日) ホームステイ、フェアウェルパーティー
2月 5日(月) インドネシアの高校生帰国

【2015年に日本で実施した「日本 インドネシア ティーンエイジ アンバサダー」の様子】
・四日市御在所にて雪を初体験
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/1351/resize/d7505-1351-687717-0.jpg ]


・体験授業で習字を学習
[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/1351/resize/d7505-1351-882159-1.jpg ]


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