３／１１(日)「第６９回全国植樹祭ふくしま２０１８ 支援の森植樹」を実施

～津波により流失した海岸防災林再生を目指して～１３０名のボランティアの皆さまと１,０００本の木を植えます

公益財団法人イオン環境財団（理事長 岡田卓也イオン株式会社名誉会長相談役）は、６月に開催される「第６９回全国植樹祭ふくしま２０１８」（以下、「全国植樹祭」）への協賛・支援の一貫として、３月１１日（日）に「全国植樹祭 支援の森植樹」を実施します。





イオンは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念のもと、東日本大震災の被災地の復興・創生に向け「イオン 心をつなぐプロジェクト」を発足し、お客さまとともに取り組む植樹や従業員のボランティア活動など、さまざまな活動を継続的に実施しています。

本植樹は、当財団と公益財団法人イオンワンパーセントクラブが、６月１０日(日)の「全国植樹祭」に対し、苗木や飲料の提供等の協賛を行うことを機に実施するものです。式典会場に隣接する「全国植樹祭支援の森」において、津波で流失した海岸防災林再生を目的に、１３０名のボランティアの方々と１,０００本のクロマツを植樹します。なお、６月の「全国植樹祭」では、サテライト会場(ふくしま県民の森)にて１,０００名のボランティアの皆さまと２,０００本の植樹を実施する予定です。

当財団は、今後もいのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、植樹活動をはじめと　する環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。

【全国植樹祭 支援の森植樹の概要】
・日時:３月１１日（日）１２：００～１３：３０
・場所:福島県南相馬市原町区雫(しどけ)地内(「全国植樹祭」式典会場の隣接地)
・参加人数:１３０名　植樹本数:１,０００本
・樹種:クロマツ　　植樹面積:２ｈａ
・主催:公益財団法人イオン環境財団
・協力:イオン株式会社・イオンリテール株式会社

・主な出席者:
福島県 南相馬市 市長 門馬 和夫 様
福島県 農林水産部 次長 大高 明彦 様
福島県 全国植樹祭推進室 室長 鈴木 秀一 様
公益財団法人イオン環境財団 評議員 川戸 義晴
イオンモール株式会社 会長 村上 教行

【２０１７年　福島県いわき市植樹】
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1404/resize/d7505-1404-690735-0.jpg ]

以上

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