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<東京ゲームショウ2017セガゲームスブース・レポート>オープニングイベント/トークセッション「Amazing SEGA が目指すもの」

PR TIMES / 2017年9月22日 9時18分

9月21日(木)に、千葉県幕張「東京ゲームショウ2017」(以下TGS2017)が開催されました。
秋晴れの初日、開場前から沢山の来場者が長い列を作っていました。
セガゲームスブースのオープニングイベント「Amazing SEGA が目指すもの」の模様をリポートします



[画像1: https://prtimes.jp/i/5397/1858/resize/d5397-1858-506392-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/5397/1858/resize/d5397-1858-495969-1.jpg ]

<登壇者紹介>
TGS2017 初日、セガゲームスブースのオープニングを飾るのはトークセッション「Amazing SEGA が目指すもの」です。まず登壇者の大橋修氏(セガゲームス エンタテインメントコンテンツ統括本部 コンシューマコンテンツ事業部 執行役員 CO)、瀬川隆哉氏(セガゲームス エンタテインメントコンテンツ統括本部 オンラインコンテンツ事業部 執行役員 CO)、菊池正義氏(セガゲームス ゲーム&デジタルサービス統括本部IP&ゲーム事業部 執行役員 CO)、平岡直人氏(アトラス 取締役 コンシューマソフトウェア局 局長)が4名が紹介され、最後にゲスト/ファシリテーターとして「週刊ファミ通」編集長の林克彦氏が登壇しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5397/1858/resize/d5397-1858-127931-2.jpg ]

<トークセッション その1>
まずは林編集長から本日のトークセッションの主旨「セガゲームスが今年発表した新CI『Amazing SEGA』が目指すもの」をセガゲームス、アトラス各事業部のトップの方々に聞きたい。事前に『ファミ通.com』でアンケートをしてセガゲームスへの質問等も準備しているのであまり堅苦しくならない様に公開取材といったカタチで進行して行きたい」と説明がありました。各事業部の簡単な業務内容、今後のタイトル予定等がセガゲームス、アトラスの4氏から説明がありトークセッションが始まりました。

<トークセッション その2>
次に昨年発表された新CIの「ブランディングムービー」が上映されました。
瞳の中にSEGAのロゴが映る印象的なCIは話題になりましたね。
まず林編集長から「事業者のCI発表自体は珍しくない、しかしそれをムービーにして発表する事はなかなか無
い事。そこがいかにもセガさんらしい」とコメントがあり、続いてこのムービーを見たファーストインプレッシ
ョンを4氏それぞれに発表していただきました。
印象的だったのは平岡氏が「セガと言えば多くの人が『セーガー♪』というジングルを思い浮かべるはず。
それを敢えて変更する。そしてムービーまで作ってその思いをユーザーにアピールする。そこが正に『Amazing』」だと思うんです」このコメントには全員が大きく頷いていました。

<トークセッション その3>
続いて各事業部ごとに1タイトルをPVをみながら紹介していただきました。タイトルは『北斗が如く』『PSO2』『D×2 真・女神転生リベレーション』『十三機兵防衛圏』の4つです。どのタイトルも挑戦を忘れない‘意欲的なタイトルになるとの事。楽しみですね!

<トークセッション その4>
次は事前に「ファミ通.com」に寄せられた質問に登壇者がクロストークで答えます。最初の質問は『セガとアトラスの良い所』登壇者が顔を見合わせながらも『D×2 真・女神転生リベレーション』のように「互いに繋がりながらコラボ出来る所」「仲間なんだけどライバルの様に切磋琢磨が出来る」とのコメント。次の質問は「全般的にタイトルの発売が年末に偏ってませんか?おこづかいのやりくりが大変です!」正にユーザー目線の質問ですね!この質問には「やはり年末はクリスマス、お正月と買い物をしていただきやすい時期ですから」と奇麗なコメント。続いて「決算的な側面もあるかもしれません」と表裏両方の答えをいただきました。最後に「セガファンの皆様にコミット(公約)する事は?」この質問にはフリップに書いて答えていただきました。その答えは「全力」(大橋氏)「心に残る」(瀬川氏)「新しい楽しいスマホ体験」(菊池氏)「ファミ通ゴールド以上&お待たせしない」(平岡氏)
それぞれのコミットの説明は
平岡氏「出来るだけ早くお客様に製品を届けたい。かつ満足させる品質」
菊池氏「言葉通り、日々スマホアプリが出来る中で新しい楽しい物を作る事にこだわり続けたい」
瀬川氏「エンディングの無いゲームもある中、生活の中にとけ込んで少しでも記憶の中に残って行く作品を作り
たい」
大橋氏「もの作りをするする上で常に全力を尽くす事は約束出来ます」

ここでセガゲームス、アトラスの4氏が大きな拍手に見送られて降壇しました。最後に林編集長から「皆様、緊張しながらも誠実に答えていただいて嬉しかった。これからのセガゲームスの方向性もみられて良かった。セガゲームスは今迄も『スペースハリアー』『バーチャファイター』等々ゲームファンに驚き、ドキドキ感を与えてきてくれた。これからもその押し進めて行く事が『Amzing SEGA』だと思う」とのコメントをいただき、セガグループのミッションムービーを流しながらイベントは終了しました。

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