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国民的アニメ「ワンピ―ス」の大ファンである皆藤愛子が、WOWOWで一挙放送される劇場版の魅力を語る。「大人だからこそグッときます!」

PR TIMES / 2013年10月9日 18時36分



WOWOWでは、10/7(月)より国民的人気作「ワンピース」の劇場版アニメーション全12作をテレビ史上初めて一挙放送。そのオンエアに先駆け、10/5(土)、WOWOW秋の無料放送デーで特別プログラムを組み、「ONE PIECE FILM STRONG WORLD (ワンピースフィルムストロングワールド)」(09年公開)に声の出演をしたこともある皆藤愛子が、「ワンピース」の魅力を語った。
「山岸舞彩の“私もあなたも熱くなる”12時間スペシャル」に特別ゲストとして登場した皆藤は、事務所の後輩である山岸を相手に、「ワンピース フィルム ストロングワールド」で、酒場のウェイトレスであるエバーの声を演じたときを振り返った。
「アフレコのときは、『ワンピース』に出られる機会がもらえるとは思わなかったので、本当にうれしかったです。ブルック(ガイコツの音楽家)に『すみません、パンツ見せてもらってもよろしいですか?』と言われて、『見せるか~!!』と言いながらかかと落としをくらわせるんですけど、かかと落としなんて人生でしたことないので(笑)、どんな声を出せばいいのかわからなくて…。でもご指導いただき、何度も大声を出して、なんとか渾身のかかと落としを決めました」
皆藤は、出演したとの台本や、キャラクター設定画などのお宝も写真で公開。最もお気に入りのキャラクターは、トニートニー・チョッパー(元トナカイの船医)だといい、チョッパーの帽子を被って登場するなど、かなりのチョッパー推しぶりを見せた。
「チョッパーはとにかく可愛くて、劇場版を見るときも、チョッパーにだけ注目して動きや表情をチェックしたりします(笑)。『ワンピース エピソード オブ チョッパープラス 冬に咲く、奇跡の桜』(08年公開)に出てくるチョッパーの過去は、何度見ても泣けるんです!主人公のルフィはかなり危機的な状況でも、船長としてどーんと構えていて、いざというときは仲間のために命をかけるところが本当にかっこいいですよね」
「ワンピース」シリーズを見たことがないという山岸には「もったいない。人生損しているよ!」というほどの熱中ぶり。そんな皆藤にとって「ワンピース」の最大の魅力とは?
「ワンピースを見た後って、なんだか心が浄化されたような気がするんです。現実世界では自分の思いどおりにはいかないことが多いけれど、ルフィたちは心からの感情を素直にぶつけあった上で信頼を築いている。理想の世界を見せてくれるんですよね。最新作の『ONE PIECE FILM Z(ワンピースフィルムゼット)』(12年公開)もNEO海軍のゼットがとてもかっこよかったし、明かされた彼の子供時代に涙しました。大人だからこそグっとくる部分、泣ける部分が多々あるので、まだ見たことがないという方にもぜひおすすめしたいです」

皆藤愛子特別インタビューはスペシャルサイトから
http://www.wowow.co.jp/movie/onepiece/

皆藤愛子が声の出演をした「ONE PIECE FILM STRONG WORLD ワンピースフィルムストロングワールド」は10/11(金)夜7:00放送。最新作「ONE PIECE FILM Z ワンピースフィルムゼット」は10/12(土)夜9:00放送。また10/14(月・祝)は「18時間一挙放送!『ワンピース』の日」と題し、朝7時から劇場版12作品を一挙放送する!

詳しい放送情報はスペシャルサイト
http://www.wowow.co.jp/movie/onepiece/
豪華プレゼントキャンペーンも実施中
http://wowow.bs/onep

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