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魅惑の「水塊」に癒されに行こう! 『全館訪問取材 中村元の全国水族館ガイド125』発売!

PR TIMES / 2019年6月4日 16時40分



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●令和最初の「平成の水族館」集大成
水族館プロデューサーの著者が、作り手と観覧者の両方の視点で、全国の水族館を総チェック! 北は稚内から南は沖縄まで、水族館の隅から隅までを全部著者が取材。ため息が出るほどの美しい水塊写真と、マニアも唸る深い解説で、水族館の魅力をお届けする。

●プロデューサーと観覧者、両者の視点で解説
サンシャイン水族館の「天空のペンギン」水槽をはじめ、大胆かつ個性的な展示で、次々と人気水族館を誕生させてきた水族館プロデューサーの中村元氏。水族館について知り尽くす著者が、プロデューサーと観覧者の両方の視点で、全国の水族館を総チェックした。
みずから全館訪問し、取材・撮影。各水族館の本当の見どころや魅力、楽しみ方を紹介する。
水槽展示の奥深さはもちろんのこと、パフォーマンスショーの裏側、地域ならではの特性や生き物、弱点を武器にした展示など、目からウロコの独自解説が楽しい。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/2213/resize/d1719-2213-692032-2.jpg ]

●癒やしと好奇心をもたらす水槽とは?
本書の中核にあるのが「水塊」というキーワード。著者が独自に定義する言葉だ。水の中にいるような浮遊感や涼感・光のきらめき、そしてその中に泳ぎ浮かぶ命(魚など)の姿、それらをまとめて表すために、「水塊」という表現を著者は使う。本物の水塊を前にすると、人はただそこにたたずみ、満たされた気持ちになる。本書では、そんな魅力的な「水塊」とそこに秘められた展示の秘密を解き明かしていく。
展示のプロの著者だからこそできる水槽の種明かしは、まるで生ガイドを受けているかのよう。著者とともに、自分にとっての「特別な」水族館に見つけに行きませんか。


[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/2213/resize/d1719-2213-790383-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/1719/2213/resize/d1719-2213-236282-4.jpg ]


【商品概要】
商品名: 全館訪問取材 中村元の全国水族館ガイド125
写真・著: 中村 元
定価:本体2700円(税別)
発売日:2019年6月4日
判型/ページ:B5判/224ページ
ISBN:978-4-06-220928-1
発行:講談社ビーシー/講談社
■Amazon:https://amzn.to/2HOeQH7
[画像5: https://prtimes.jp/i/1719/2213/resize/d1719-2213-911185-1.jpg ]


■写真・著/中村 元(なかむら・はじめ)
水族館プロデューサー(R)。1956年三重県生まれ。鳥羽水族館を副館長で辞職し独立。新江の島水族館、サンシャイン水族館、北の大地の水族館のリニューアル、広島マリホ水族館新設などを手がけ、利用者起点のマーケティング理念と、斬新な「水塊」展示の開発により、いずれも奇跡的な集客増を成功させた。韓国および中国で手がけた水族館に加え、基本構想のみのプロデュースなどを合わせると10館以上をプロデュース。2019年現在国内の複数の水族館においてアドバイザーを務めるとともに、新たな水族館プロデュースに取りかかっている。北里大学の学芸員コースで展示学、東京コミュニケーションアート専門学校で名誉教育顧問として講義。著書は20冊を超え、近著に『水族館哲学 人生が変わる30館』(文春文庫)、『常識はずれの増客術』(講談社)など。

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