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東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」寄付金約6,489万円を贈呈

PR TIMES / 2020年8月31日 12時15分

岩手・宮城・福島の子どもたちの未来のために

イオンは、東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県の子どもたちのために、本年3月に実施した東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」による拠出金等の合計約6,489万円を贈呈します。

本寄付金は各県の子どもたちの未来を支援する「いわての学び希望基金」「東日本大震災みやぎこども育英募金」「東日本大震災ふくしまこども寄附金」を通じ、3県の子どもたちの生活や就学の支援に役立てていただきます。

東北の被災地の子どもたちを支援する本取り組みは2013年※1から毎年継続して行っており、このたびの贈呈により、3県への8年間累計の寄付金額は約8億8,565万円となります。

イオンは、「にぎわい東北 - つなげよう、ふるさとのチカラ」を合言葉に、東北の復興・創生に向けて取り組んでいます。
お客さまにご参加いただける支援として、今回の寄付のベースとなる東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」や「東北復興支援WAON」等を継続するとともに、東北の優れた産品の拡販や交流型の支援活動、商業施設における防災対策の強化等、グループをあげて様々な活動を実施しています。

また、2012年にイオン労使で立ち上げた「イオン 心をつなぐプロジェクト」では、2021年までの10年間に、30万人の従業員によるボランティア活動、東北沿岸部での30万本の植樹を目標に取り組んでいます。
ボランティアについては目標より3年早く2018年8月に参加者が30万人を突破、植樹活動についても2019年3月に目標の30万本を達成しました。
現在も両活動を継続しており、2020年7月末時点でボランティアについては約37万8千人が参加、植樹本数は約31万6千本となっています。

イオンはこれからも、にぎわいあふれる東北の未来に向けて、地域の皆さまと手をたずさえ、グループ一丸となってともに歩んでまいります。

【贈呈式について】
<岩手県>
贈呈日:
2020年9月9日(水)
贈呈金額:
2153万4,807円
出席者:
岩手県知事 達増 拓也 様
イオン株式会社 イオン東北代表 家坂 有朋 他

<宮城県>
贈呈日:
2020年9月10日(木)
贈呈金額:
2171万3,882円
出席者:
宮城県知事 村井 嘉浩 様
イオン株式会社 イオン東北代表 家坂 有朋 他

<福島県>
贈呈日:
2020年9月4日(金)
贈呈金額:
2164万1,718円
出席者:
福島県知事 内堀 雅雄 様
イオン株式会社 イオン東北代表 家坂 有朋 他

なお、九州地区では、2016年4月に発生した「平成28年熊本地震」で被災された方々への支援として、支援先に熊本県を加えたキャンペーンを2017年より実施しています。
本年の寄付金額は約653万円となり、同県への5年間の累計寄付金額は約1億329万円となりました。

また、中四国地区では、2018年7月の「平成30年7月豪雨」で被災された方々への支援として、支援先に広島・岡山・愛媛の3県を加えたキャンペーンを2019年より実施しています。
本年の寄付金額は約684万円となり、3県への2年間の累計寄付金額は合計約1,676万円となりました。

※1 2011年4月に実施した「がんばろう日本!東日本大震災復興支援 黄色いレシートキャンペーン」に よる寄付は岩手・宮城・福島の3県に贈呈、2012年3月に実施した「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」による寄付金は、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて被災地の子どもたちの支援に役立てられました。

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