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「行けるところまで突っ走っていきたい」。WOWOWの現地解説を務める松岡修造氏が2回戦に臨む西岡良仁に独占インタビュー! 大会第4日は9月3日(木)深夜0:00よりWOWOWライブにて生中継!

PR TIMES / 2015年9月3日 17時29分



[画像: http://prtimes.jp/i/1355/2855/resize/d1355-2855-203413-1.jpg ]



アメリカのニューヨークを舞台に開催中の、2015シーズン最後のグランドスラム「全米オープンテニス」(WOWOWでは、最終日まで連日生中継)。
大会2日目に行われた男子シングルス1回戦では、日本の西岡良仁が元世界12位のポール アンリ・マチュー(フランス)を6-4、2-6、6-7、6-1、6-2とファイナルセットの激闘を制した。グランドスラムの本選初勝利を挙げた西岡選手にWOWOWで現地解説を務める松岡修造氏が独占インタビューを行った。

松岡修造:ありがとう。NYに来て良かった。
西岡良仁:ありがとうございます。

松岡:1回戦勝ってどうですか?
西岡:正直、勝った瞬間は実感が湧かなかったです。初めての5セットというのもあって、精神的にも体力的にもしんどい部分があったので、そういうのを踏まえて勝ったという実感はなかったです。終わって更衣室に行った時に、1回戦自分は突破したんだという実感がでてきました。

松岡:予選から含めて、大きな自信を掴んでいるのでは?
西岡:3戦ともファイナルセットで、本戦もファイナルセットですし、ファイナルセットに入って引くというよりも、自分のほうからプレーできるようになってきています。やはり、引いちゃう選手が多いと思うのですが、自分のほうからアグレッシブにプレーできているというのが、ファイナルで相手よりも僕が上回っているのかなと思います。

松岡:他の日本人選手にも大きなヒントになっている。何をしていけば通用すると思いました?
西岡:僕の場合は、コートカバーリングの広さと、ミスが少ないプレーを合わせつつ、最近はタイミングを早めていって、自分からどんどん展開していくプレーもトライしている状態なので、そこがやれたら後ろで守れますし、でも小さいから足も速いので、早いタイミングで前に行ったりとか、たまにテクニック使って、相手のいらっとするような事をやってみたりとか、相手に的を絞らせないテニスが重要かと思います。

松岡:2回戦に対してどういう気持ち?
西岡:相手はベルッチ選手ですが、大型の選手で左利きで、ビッグサーブ、ビッグフォアハンドを持っていますが、クレーコートが得意というイメージの選手なので、帰って研究したりして、1回だけ練習もしているので、照らし合わせて作戦を立てて、自分の方がアグレッシブに行けると思っているので、そこで相手に勝れたらいいなと思います。

松岡:最後に全米をどういう大会にしたいですか?
西岡:色々な人から、「圭くんが負けちゃったから君しかいないよ」と言われていますけど、一応そうなので、行けるところまで突っ走っていきたいなと思っています。

男子シングルス2回戦「西岡良仁vsトーマス・ベルッチ」、女子シングルス2回戦「奈良くるみvsシェルビー・ロジャーズ」は9月3日(木)深夜0:00~WOWOWライブにて生中継でお届けする。


詳しくは、WOWOW TENNIS ONLINE(wowow.co.jp/tennis)へ。
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/


写真:USA TODAY Sports/アフロ


◆◆◆ WOWOW番組情報 ◆◆◆
★全米オープンテニス 大会第4日~デイセッション~
9月3日(木)深夜0:00~[WOWOWライブ]※生中継
・男子シングルス2回戦「トーマス・ベルッチ vs 西岡 良仁」
・女子シングルス2回戦「奈良 くるみ vs シェルビー・ロジャーズ」

★全米オープンテニス 大会第4日~ナイトセッション~
9月4日(金)午前7時55分~[WOWOWライブ]※生中継
・男子シングルス2回戦「スティーブ・ダルシー vs ロジャー・フェデラー」
・女子シングルス2回戦「ペトラ・チェコフスカ vs カロライン・ウォズニアッキ」

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