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「ミュージシャンになって1番最高の時間だった!」スガ シカオ、多彩なコラボで魅せた“恩返し”の20周年を記念した音楽イベント「スガフェス!」の模様をWOWOWで7月23日(日)独占放送!

PR TIMES / 2017年7月13日 15時43分

スガ シカオ 20th ANNIVERSARY 『スガフェス! ~20年に一度のミラクルフェス~』 7月23日(日) 夜8:00 [WOWOWライブ]



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 5月6日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて、スガ シカオ主催の音楽イベント「SUGA SHIKAO 20th ANNIVERSARY スガフェス!~20年に一度のミラクルフェス~」が行われた。

 今年2月にメジャーデビュー20周年を迎えたスガ。「スガフェス!」はこれを記念して開催されたもので、当日は「20年に一度」と銘打たれた祭典を目撃しようと約1万8,000人のファンが集まった。

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 イベント第1部はゲスト陣のアクトを中心に展開される。1番手の怒髪天は「セイノワ」「赤ら月」といったナンバーで冒頭から観客を沸かせた。スガのステージメンバーとしてもおなじみの菅波栄純(G)を擁するTHE BACK HORNは、「罠」「刃」をアグレッシブにプレイ。スガを招いて披露した「With You」のあと、菅波は「自分はスガさんに育てられました」と感慨深そうに口にした。

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 UNISON SQUARE GARDENがダンサブルな楽曲を畳みかけると、場内の熱気は一層高まる。斎藤宏介(Vo, G)が「普段はステージにゲストを迎えることはないんですが、今日は4人でやります!」とスガを紹介すると、彼は「(ユニゾンは)演奏能力が高すぎるんです(笑)」と、この日のために自主練習を重ねたことを明かし観客の笑いを誘った。4人が「シュガーソングとビターステップ」で力強いサウンドを響かせたあとは、千葉県船橋市非公認のご当地キャラ・ふなっしーやRADIO FISHが全力のパフォーマンスを繰り広げ、会場を笑いで包む。続いて現れた稲川淳二による怪談で、場内は一気に別世界へ。観客は臨場感たっぷりに語られる恐怖体験に、じっくりと耳を傾けた。

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 第1部のトリを飾るMr.Childrenの桜井和寿(Vo, G)は、「スガ シカオになりきるため」用意したというサングラス姿で登場。桜井の「僕に多大なる影響を与えてくれたシンガーソングライター」と言う言葉から、スガがステージへ。彼は「ファスナー」を艶っぽく歌唱したあと「ミスチルの演奏で歌った、俺!」と喜びをあらわにした。

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 第2部はkōkuaがホストバンドを務め、次々に登場するゲストとの共演でファンを楽しませる。SKY-HIがフリースタイルラップを織り交ぜながら「19才」「スマイルドロップ」を熱演したあと、ステージにはスガ シカオ、山村隆太(flumpool)、高橋優からなるユニット「スガンプーユ」が登場。3人は和やかなトークを挟みつつ、温かなギターの音色で「家族になろうよ」などを届けた。この日唯一の女性アーティストである水樹奈々は、kōkuaと共に疾走感あふれる「ETERNAL BLAZE」を歌唱。MCでスガは、自身が独立したばかりの頃、水樹が音楽番組のゲストにスガを指名したことを振り返る。そして「そのときは実現できなくて……果たせなかったステージをここでやりましょうとお招きしました」と、数年越しに実現した共演の裏話を語った。

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 公私共にスガと親交が深いというポルノグラフィティは、「アゲハ蝶」でアクトを開始。岡野昭仁(Vo)が「完全に趣味の世界です!(笑)こんなうれしいことはありません」と興奮気味に話したあと、彼らはkōkuaと共にスガの楽曲をメドレーで届けた。全ゲストとのコラボを終えたkōkuaは、巨大なミラーボールが照らす中「午後のパレード」を披露。スガは開放感あふれるムードの中「『スガフェス!』やってよかったぜ!」と叫んだ。

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 彼の「自分で作ったメッセージに何度も勇気付けられました」と言うMCのあと、kōkuaが最後に演奏したのは「Progress」。場内はシンクロライトの光に染まり、圧巻の光景が生まれた。

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 大トリを飾るスガのアクトは、ダークな「アイタイ」で幕を開ける。彼は「『いい人』のスガ シカオは終わりました」と宣言し、「さいたまスーパーアリーナをファンクで埋めようじゃないですか!」と観客を挑発。舞台上に炎が上がる中「ドキドキしちゃう」「91時91分」といったアッパーチューンが奏でられ、オーディエンスの盛り上がりは最高潮に達した。この日のライブを振り返り、スガは「自分が選んだこと、1つひとつが間違いじゃなかったと確信しました」と力強く述べる。そして「19才」で演奏を締めくくると、「ミュージシャンになって1番最高の時間だった! ありがとう!」と高らかに叫び本編を終えた。

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 アンコールでスガは、「したくてたまらない」を歌いながらトロッコでアリーナを1周して観客とのコミュニケーションを楽しむ。スガがステージに戻る頃、ステージにはこの日の全出演者が集合。サプライズのケーキが桜井からスガに手渡される中で銀テープが舞い、「スガフェス!」は華々しいフィナーレを迎えた。スガは出演者と観客に感謝を伝えたあと、改めて自身の歩みを振り返る。彼が「2011年に事務所もレーベルも辞めて、たった1人になって、インディーズから音楽を始めました。今日のライブはファンへの、一緒にがんばってくれたスタッフへの『これだけできるぜ、もっとできるぜ』っていう恩返しの第一歩だと思ってます。本当に今日はありがとうございました!」と語ると、会場全員から盛大な拍手が贈られた。スガは何度も客席に向けて手を振り、笑顔でステージをあとにした。
 豪華かつバラエティ豊かなアーティストたちによる凄まじいステージの模様は、7月23日(日)夜8:00からWOWOWで独占放送される。

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■■■WOWOW番組情報■■■
スガ シカオ 20th ANNIVERSARY 『スガフェス! ~20年に一度のミラクルフェス~』
7月23日(日) 夜8:00 [WOWOWライブ]
収録日:2017年5月6日/収録場所:埼玉 さいたまスーパーアリーナ
出演予定:スガ シカオ、稲川淳二、kōkua、SKY-HI、高橋優、怒髪天、THE BACK HORN、
ふなっしー、ポルノグラフィティ、水樹奈々、Mr.Children、山村隆太(flumpool)、
UNISON SQUARE GARDEN、RADIO FISH

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<関連番組>
スガ シカオ LIVE TOUR 『やるしかねーだろ!? 2013』
7月23日(日)午後3:55 [WOWOWライブ]
 独自の詞世界とメロディー、唯一無二の歌声で魅了するスガ シカオ。弾き語りツアーからバンド・ツアーと精力的に活動を続ける彼が2013年9月に行なったライブを放送。

スガ シカオ ライブ・ツアー 2015『THE LAST』
7月23日(日)午後5:55 [WOWOWライブ]
 2015年12月のライブツアーから“ACOUSTIC NIGHT”と“FUNK PARTY”、異なる内容のステージが繰り広げられた2日間の見どころを凝縮。

詳しい番組詳細やプレゼントの応募については番組特設サイトをチェック!
【番組特設サイト】 http://www.wowow.co.jp/music/sugashikao/

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