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業界初 火元をお知らせするIoT対応住宅用火災警報器を発売

PR TIMES / 2020年9月30日 16時45分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/3964/resize/d3442-3964-399978-0.jpg ]

パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社(以下、パナソニック)は、火災検知時、出火場所をお知らせし、IoTにも対応した住宅用火災警報器を、2020年11月21日に発売します。

今回発売する住宅用火災警報器は、業界で初めて火災検知時、出火場所をお知らせする機能を搭載しました。音声による警報とお部屋をほのかに照らす白色LED(※1)に加え、出火場所をお知らせすることで、避難を補助します。
また、パナソニック製HEMS「AiSEG2(アイセグツー)」との連携により、火災検知場所を「AiSEG2」とスマートフォンにお知らせするとともに、電池切れや交換時期、故障、電波異常などメンテナンス情報をスマートフォンで管理できます。
さらに、火災検知時に、「AiSEG2」を通じて、パナソニック製の照明用スイッチ「アドバンスシリーズリンクモデル」「アドバンスシリーズリンクプラス」と連携し、部屋の照明を一括点灯させることで、避難をサポートします。

住宅用火災警報器は2006年の消防法の改正により新築戸建て物件への設置が義務化され、2008年をピークに広く普及しました。2020年7月1日時点の全国設置率は82.6%(※2)ですが、住宅用火災警報器の多くは内蔵電池の寿命が約10年に設定されているため、今後、電池切れのピークが訪れることが予想されます。また、機器本体の電子部品の劣化などもあり、一般社団法人日本火災報知機工業会は設置後10年が経過した機器の取り換えを推奨しています。

パナソニックは優れた製品の開発を通して、より安心な暮らしを提案していきます。

<特長>
1. 業界初(※3)火災検知時、火元をお知らせする機能を搭載
2. パナソニック製HEMS、照明スイッチとの連携により、火災時に照明一括点灯し避難をサポート
3. パナソニック製HEMSとスマートフォンに、故障、電池切れなどメンテナンス情報を通知

【品名】住宅用火災警報器
【タイプ】ワイヤレス連動型 親器/ワイヤレス連動型 子器(煙式)/ワイヤレス連動型 子器(熱式)
【品番】SHK42712/SHK42422・SHK42422Y/SHK42128
【希望小売価格(税抜)】10,000円/9,700円/9,220円
【発売日】2020年11月21日

※1:ワイヤレス連動型子機熱式(品番SHK42128)にはLEDは付いておりません。
※2:総務省消防庁調べ。「住宅用火災警報器の設置率等の調査結果(令和2年7月1日時点)」より。
※3:具体的な部屋名称で火元をお知らせする機能。市販の住宅用火災警報器(電池式無線式連動型)日本消防検定協会検定合格品において。2020年9月30日現在、パナソニック調べ。

【お問い合わせ先】
照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-709(受付 9:00~18:00 365日)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 業界初 火元をお知らせするIoT対応住宅用火災警報器を発売(2020年9月30日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/09/jn200930-4/jn200930-4.html

<関連情報>
・パナソニック 住宅用火災警報器
https://www2.panasonic.biz/es/densetsu/ha/residential-fire-alarm/

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