ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」、1クリックで注文が完了する新決済画面「Smart Checkout」提供開始【GMOメイクショップ】
PR TIMES / 2024年2月29日 19時15分
よりスピーディーで快適な購入体験を実現し、コンバージョンを大幅改善
GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL: https://www.makeshop.jp/ )において、最短1クリックのみでスピーディーに注文を完了できる新決済画面「Smart Checkout」を2024年4月中旬より順次リリースすることをお知らせします。
なお、今回の機能提供開始は、2020年より促進している「makeshop byGMO」のシステムをフルリニューアルする『次世代EC開発プロジェクト』(https://www.makeshop.jp/main/lp/next_ec/)の一環となり、本機能により新しいお買い物体験の提供を目指しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/4323/resize/d136-4323-57f4ddfc5f500d878286-3.png ]
【機能の概要】
従来の「makeshop byGMO」で構築されたECサイトの決済画面では、購入者が会員ログインしている場合、決済完了まで3回の画面遷移があり、5回のクリックが必要でした。今回のリニューアルにより、会員ログインしている場合には画面遷移はなく、わずか1回のクリックでの決済が完了します。購入者は、スピーディーで快適な決済を体験することができ、ご利用ショップは、購入者がカートに商品を入れたものの購入まで至らず離脱してしまう「カゴ落ち」を防ぐことができ、両者のメリットが生まれます。
・支払方法と配送方法の簡略化
会員ログインしている場合、過去に入力したデータが自動入力されるため、お支払方法や配送方法を「選択する」という行為がなくなり、購入者様に無駄なストレスを与えずショッピングを楽しんでいただけます。
・ゲスト購入も簡単に
ログイン不要のゲスト購入の場合、従来の決済画面で注文者情報を入力完了するには2回画面遷移する必要がありましたが、今回のリニューアルによって注文者情報は1画面で入力することができ、次の画面ではお支払情報と配送方法の選択に進むため、画面遷移数が減り手続きがスムーズになりました。
・スマートフォンファースト設計
入力項目に記入するフォントサイズや余白設計を工夫したことで、画面がタップしやすく、老若男女問わず、スマホでのお買い物がより快適になります。
・入力フォームの最適化
入力フォームを最適化し、入力ミスによるエラーを分かりやすく表示したり、商品お届け日などの重要な情報をハイライト表示するなどし、ストレスなくお買い物をできるようになりました。
・商品お届け先登録機能
マイページからのアドレス帳登録・修正機能の追加を予定しています。商品お届け先の登録が最大150件まで可能になり、お中元・お歳暮などの同じ人に定期的に商品を贈るギフト注文もより一層簡単に行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/4323/resize/d136-4323-5307924e0a62781cb62f-3.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/4323/resize/d136-4323-828631861495211f37e4-3.png ]
・今後について
新決済画面は、6つのフェーズに分けて順次リリースしていく予定です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4323_1_b5e327e185b4c61cce839e671ac637e2.jpg ]
※リリース時期は、状況により変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
【提供開始の背景】
GMOメイクショップは、“誰もがECを利用できる環境=EC普及率100%”を実現させるため、2004年より「makeshop byGMO」を提供してまいりました。また、2020年より、昨今のEC市場の拡大に伴う競合サービスの台頭や市場環境の変化に対応し、さらにご利用ショップのご要望にお応えするために、「makeshop byGMO」のシステムをフルリニューアルする『次世代EC開発プロジェクト』(https://www.makeshop.jp/main/lp/next_ec/)を進めております。今回、このプロジェクトの一環として決済画面をリニューアルすることで、より快適な買い物体験を実現します。
【GMOメイクショップ株式会社について】
GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、 2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界NO.1を獲得し、導入店舗数は2023年10月末時点で12,000店以上となっています。 上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱えるさまざまな課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
以上
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
最短5分!ワンストップサブスク・レンタル導入ツール「marvle」が、makeshop apps byGMOにて公式アプリの提供スタート
PR TIMES / 2024年4月26日 17時40分
-
「makeshop byGMO」、年間流通額が12年連続でEC構築SaaS業界No.1!累計流通額は2兆5,000億円を突破【GMOメイクショップ】
PR TIMES / 2024年4月25日 16時45分
-
オンライン決済インフラ「fincode byGMO」、決済手段に「銀行振込(バーチャル口座)」を追加【GMOイプシロン】
PR TIMES / 2024年4月23日 18時45分
-
レコメンドエンジン「さぶみっと!レコメンド」、ECビジネスをトータルサポートするECサイト構築サービス「makeshop byGMO」に公式アプリを提供開始
PR TIMES / 2024年4月11日 12時15分
-
“お店”のためのドメイン「.shop」累計登録数600万件突破!【GMOドメインレジストリ】
PR TIMES / 2024年4月5日 13時15分
ランキング
-
15月以降の日経平均上昇を裏付ける「3つの追い風」 今後もドル高円安の大幅修正は見込みづらい
東洋経済オンライン / 2024年4月28日 10時30分
-
2「大したことない話なので割愛します」は正しいか…75%が「割愛」を本来と違う意味で使っていることが判明
プレジデントオンライン / 2024年4月28日 8時15分
-
3「プリンを食べるか我慢するか」で人生変わる理由 後悔しない時間の使い方を身につける方法
東洋経済オンライン / 2024年4月28日 18時0分
-
4明治「ザバス」が絶好調!プロテイン飲料最前線 まだ伸びるタンパク質市場へ「オイコス」も参戦
東洋経済オンライン / 2024年4月28日 8時20分
-
5スバル、山崎製パン、キリン……相次ぐ“事故” 問題の根っこに何がある?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月24日 8時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください