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第69回トニー賞で4部門受賞したミュージカル「The King and I 王様と私」 ロンドン公演がWOWOWにて放送決定!

PR TIMES / 2020年2月3日 12時5分

第69回トニー賞にて渡辺謙が主演男優賞にみごとノミネートされたブロードウェイ・ミュージカル「王様と私」のロンドン公演 3月7日(土)夜7:00 [WOWOWプライム]



[画像: https://prtimes.jp/i/1355/5305/resize/d1355-5305-911926-0.jpg ]

2015年にニューヨーク・ブロードウェイで19年ぶりのリバイバル上演を果たし、第69回トニー賞で4部門受賞に輝いた傑作ミュージカル。2018年に上演され、ブロードウェイに勝るとも劣らない人気を博したロンドン公演の模様を放送する。2019年に行なわれた来日公演でも大成功を収めた夢のステージをお届け。
1860年代のシャム(現在のタイ)を舞台にした、王とイギリス人女性の愛の物語。カリスマ性を持つ王を演じるのは、日本が誇る国際派スター渡辺謙。本作でブロードウェイデビューを果たし、トニー賞ミュージカル部門の主演男優賞にノミネートという快挙を成し遂げた。そしてその王に反発しながらも惹かれていく女性アンナを世界の歌姫ケリー・オハラが演じ、トニー賞ミュージカル部門の主演女優賞を受賞した。彼女が王とダンスを通じて心通わせるシーンでは、誰もが知る珠玉の名曲「シャル・ウィ・ダンス?」が披露され、多くの観客を魅了した。また、トニー賞ミュージカル部門助演女優賞に輝いたルーシー・アン・マイルズや、大沢たかおも出演。“異なる文化的背景を持つ者同士の相互理解”という現代的なテーマで、多くの人々の心を捉えた傑作をご覧いただきたい。

<ストーリー>
舞台は1860年代のシャム(現在のタイ)。夫を亡くし、幼い息子を連れたイギリス人女性アンナ(ケリー・オハラ)は、王家の子女たちの家庭教師として、王宮に迎え入れられる。国の近代化を目指し、教育に熱心に取り組んでいた王(渡辺謙)。アンナはすぐに王子や王女、王妃たちと打ち解けるが、理知的でありながら傲慢な態度をとる王とは事有るごとに衝突する。しかし、新時代の国を想う王の真摯な人柄を知るにつれ、アンナは次第に理解を示していく。そんな中、イギリスから視察に訪れた特使との西洋式の晩餐会で、王はアンナの助けによって特使を歓待することに成功する。そのことをきっかけに、2人は絆を深めていくのだが…。

【番組情報】
ミュージカル「The King and I 王様と私」ロンドン版
3月7日(土)夜7:00 [WOWOWプライム]

会場:イギリス・ロンドン ロンドン・パラディウム・シアター
スタッフ・キャスト/
作曲:リチャード・ロジャース
脚本・作詞:オスカー・ハマースタイン2世
演出:バートレット・シャー
出演:渡辺謙(王様)、ケリー・オハラ(アンナ)、ルーシー・アン・マイルズ(チャン夫人)、大沢たかお(クララホム首相) ほか

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