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ジェームズ・ハーデンが今季初の2戦連続30得点以上に手ごたえ「自信はどんどん増している」

NBA Rakuten / 2021年12月29日 8時31分

クリッパーズ相手に今季自己ベストタイの39得点を記録


ブルックリン・ネッツは日本時間12月28日(現地27日)、敵地で行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦に124-108で勝利。ジェームズ・ハーデンは今季自己ベストタイの39得点(フィールドゴール15/25、3ポイント4/9、フリースロー5/5)、15アシストの大活躍を見せ、自信を深めている。『ESPN』のオーム・ヤンミスク記者が伝えた。

ハムストリングの負傷もあってオフに十分なトレーニングを積めなかったハーデンは、ファウルのルール改正の影響も受け、本調子とは言えなかった。「フィーリングは良くなり始めていた」なかで、12月15日(同14日)に新型コロナウイルスのヘルス&セーフティプロトコル入り。12月26日(同15日)のロサンゼルス・レイカーズ戦で復帰し、クリッパーズ戦が戦列に戻って2試合目となった。

エースのケビン・デュラント、合流を目指すカイリー・アービングがプロトコル入りで欠場するなか、ハーデンはレイカーズ戦(36得点)に続き、今季初の2試合連続30得点以上をマーク。チームもイースト首位(23勝9敗)をキープしており、ハーデンは充実感を覗かせる。

「自信はどんどん増している。今はKD(デュラント)、カイ(アービング)、ラマーカス(オルドリッジ)、ジョー・ハリスを(ロースターに)加えるだけだ。これらの4人は、今試合に出ていないウチのトッププレイヤーたちだ。試合に出ている選手、ベンチに控えている選手への信頼度は高い。みんな様々な方法でゲームに影響を与えることができ、勝利へのアプローチを見つけられる」

デュラント、ハーデン、アービングのビッグ3が今季初めて揃った際、どれだけの破壊力を見せるのかにも注目が集まる。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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