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今年から、グランプリは1つ! ノミネートは60~70団体に!

政治山 / 2016年7月7日 9時30分

 第11回大会実行委員長の子籠です。

 前回のコラム(http://seijiyama.jp/article/columns/lm/lm20160701.html)でお知らせした今年のマニフェスト大賞に関して、全国の方から反響をいただき、ありがとうございます!また、早くもご応募をくださった皆さんにも感謝です。これから約2カ月の応募期間、実行委員会としてもしっかりとPRし、大会を盛り上げていきます。

 先日ご質問もいただいたので、今回のコラムでさらに詳しく紹介しましょう。

2015首長グランプリの西原茂樹・牧之原市長(右)と北川正恭審査委員長
2015首長グランプリの西原茂樹・牧之原市長(右)と北川正恭審査委員長

 まずは大賞となる「グランプリ」についてです。結論から言うと、今年から「グランプリは1つ!」になります。これまでグランプリは「首長」「議会」「市民」のそれぞれの立ち位置から「1団体ずつ、計3団体」に贈られていましたが、今回はこれが1団体のみになり、より頂点が高くなり、グランプリの価値が高められます。

 このグランプリの栄誉に輝けるチャンスを有するのは、授賞式当日に発表される各部門の「最優秀賞受賞者」。今年は部門数をスリム化したので、7団体になります。そして、この7団体による最終プレゼンを、授賞式会場で審査員らを前に行い、その内容も加味して第11回大会のグランプリが決まります。授賞式当日の息をのむ展開が今から楽しみです。

 また、授賞式の前日には今年も優秀賞以上の受賞者が一堂に会しての「プレゼン大会」も行われるため、最終プレゼンに挑むメンバーは、この場でのプレゼンから最終プレゼンへ、さらなる「工夫」を施してくるかもしれません。最優秀賞受賞者によるここでのアピールにも注目です。ちなみに、実行委員会のメンバーはこの場に立ち会えます。ぜひ実行委員にも加わって一緒に大会を盛り上げてくださると、なお嬉しいです。

2013年授賞式前日のプレゼン大会
2013年授賞式前日のプレゼン大会

 次は「ノミネート」についてです。率直に「どのくらいの数がノミネートされるの?」といった声が多いです。ズバリ、実行委員会では「60~70団体」程度と考えています。詳しく説明すると、ノミネートは、書類審査を経て審査委員会による1次審査会の直後に、マニフェスト大賞の公式ホームページへアップし公表します。実行委員会では9月28日を予定しています。

 このノミネートは審査員から一定の評価を得て発表されるので、応募者にとって、自らの政策が一定のレベルに達しているかも分かるようになり、応募する意義も高まります。また、ノミネートを設けることは入賞者の裾野が広がる一面も持っているので、実行委員会では入賞を目指して、より多くの方が応募してくださり、全国に善政競争がさらに広がることを願っています。

 さあ、応募の受付は既にスタートしています!皆さんのご応募をお待ちしています!

マニフェスト大賞 公式ホームページ
http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/

<あきる野市議会議員 子籠敏人/第11回マニ大実行委員長>

        ◇

 政策立案を行う「政策型議員」を目指す地方議員らで構成される「ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟」(略称:LM推進地議連)の連載・コラムです。

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