原宿で「辛ラーメン」の世界を体感 辛さ違いの2種食べ比べ、15種のかやくでアレンジも 10月5~14日
食品新聞 / 2024年10月4日 16時30分
韓国「辛ラーメン」を販売する農心ジャパンは、東京・原宿で日本初開催となる期間限定ポップアップを10月5~14日に実施し、激辛もマイルドもアレンジ自在で楽しめる「辛ラーメン」シリーズの魅力をアピールする。
イベントは「辛いって、たのしい!『辛ワールド』」(会場:UNKNOWN HARAJUKU)と銘打ち、かやくを15種類から選べるオリジナル辛ラーメン作りや、キッチンカーによる2種類の辛ラーメン食べ比べなどのユニークなコンテンツを用意。その世界観を存分に体感できるようにした。
4日に内覧会を開き、同社成長戦略部門の鄭永日部門長は「『辛ラーメン』は誰でも好みのアレンジで自由においしく食べられることが特長。好きな時に、好きな人と、好きな場所で楽しんで欲しい」とアピールした。
原宿のイベントについては「大変嬉しいことに『辛ラーメン 3袋入』は20代が買うインスタント袋麺として販売個数1位(出典:IDーPOSデータ)となっている。Kカルチャーに感度の高いZ世代などに向け、最先端のトレンドが集まる原宿から『辛ラーメン』の魅力をさらに発信していきたい」と期待を寄せる。
イベントは4つのコーナーで構成。目玉はポップアップ限定企画の「DIY辛ラーメン」だ。場内でおみくじを引いて「マイルド(辛ラーメン キムチ)」「うまからっ(辛ラーメン LIGHT)」「激辛(辛ラーメン焼きそば)」など味のベースを決め、かやくを15種類(辛ナルト、輪切り唐辛子、ワカメ、ニラなど)の中から好みで追加できる。
屋外には真っ赤な「食べ比べ辛ラーメンキッチンカー」が登場。時間帯ごとに「辛ラーメン」の「オリジナル」「キムチ」「ブラック」などから2種の食べ比べを楽しめる。
「自由な食べ方で」鄭永日部門長「辛ラーメンクイズルーム」では唐辛子や粉末などおいしさの秘密に迫り、「自由な辛ラーメン展」では壁一面に「旨辛キムチ鍋」「円盤辛ラー餃子」「辛ラーメンピザ」などのアレンジレシピを描きフォトジェニックな空間に仕上げた。
「辛ラーメン」は韓国で1986年に誕生し、91年から同国のインスタントラーメン市場で不動の№1を誇る。現在は世界100か国以上で販売され、日本でも23年にブランドの年間売上100億円を達成している。
この記事に関連するニュース
-
【入場無料】辛ラーメンワールドに浸るポップアップ「辛いって、たのしい!『辛ワールド』」原宿で開催
TABIZINE / 2024年10月4日 12時30分
-
SNS上でもポップアップの世界観を楽しめる!辛ラーメンの期間限定ポップアップ「辛いって、たのしい!『辛ワールド』」開催を記念したSNSキャンペーンを10月2日より実施
PR TIMES / 2024年10月2日 15時0分
-
あなたのレシピが公式採用!?「辛ラーメン×キムチレシピコンテスト」開催決定!10月1日よりレシピ募集開始
PR TIMES / 2024年10月1日 10時0分
-
【調査レポート】よく食べている袋麺は?1位は「サッポロ一番」でした!
PR TIMES / 2024年9月21日 12時15分
-
日本初開催!辛ラーメンの期間限定ポップアップ「辛いって、たのしい!『辛ワールド』」10月5日(土)から開催
PR TIMES / 2024年9月12日 11時15分
ランキング
-
14~9月の国内新車販売、トップはホンダ「N―BOX」…トヨタ「ヤリス」は一時生産停止が響き4位
読売新聞 / 2024年10月4日 21時6分
-
2「高齢者が1日20キロも歩いていた」アマゾンの倉庫で何が起こっていたのか…ジャーナリスト・横田増生が「潜入取材」をして明らかになった労働問題
文春オンライン / 2024年10月4日 6時0分
-
3為替相場 5日(日本時間 6時)
共同通信 / 2024年10月5日 6時0分
-
4パンを食べながら投資相談する人も…銀行で新たな取り組み “現金離れ”などで窓口利用なしが増加【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月4日 21時0分
-
5なぜ軽自動車は選ばれるのか 「軽トラック」がじわじわ広がっている理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月4日 6時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください