1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 環境・自然・科学

ANA、エアバスから「A321neo」導入 9月中旬に国内線就航 全席シートモニター装着

sorae.jp / 2017年9月7日 19時14分


 
ANA(全日本空輸)は9月7日、エアバス社から「A321neo」を受領したことを発表しました。日本の航空会社としては初の受領となり、9月中旬から国内線の羽田発着路線の定期便で運航が開始されます。
 
A321neoは従来機のA321ceoと比べ燃費効率が15%向上しているのが特徴です。ANA仕様では国内線仕様機としてプレミアムクラス8席、普通席186席を設定。プレミアムクラスでは電動リクライニングシートを、そして全席にタッチパネル式パーソナルモニターを完備しています。また機内インターネットサービス「ANA Wi-Fiサービス」も利用可能です。
 
ANAは今後、エアバス機として2023年度末までに8機のA320neo、21機のA321neo、そして3機のA380を導入する予定です。
 
Image Credit: ANA
■国内線仕様機としてはANA初、全席シートモニター装着のA321neo導入
https://www.ana.co.jp/group/pr/201709/20170907.html

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください