大竹しのぶ 元夫・さんまと2ショット！「やはりお似合い」「尊い…」「理想の間柄」称賛の嵐

大竹しのぶインスタ（shinobu717_official）から

　女優の大竹しのぶ（66）が26日、インスタグラムを更新。元夫でお笑いタレント・明石家さんま（68）との2ショットを公開した。

　2人は、今月27日に放送されるフジテレビ特別ドラマ「心はロンリー　気持ちは『…』FINAL」で共演する。1997年8月の「心はロンリー気持ちは『…』10」以来、27年ぶりのドラマ本格共演となる。

　この日、インスタから「スタッフからのお知らせ」として2ショットを掲載。「明石家さんまさんと27年ぶりにドラマで共演！今作で出演4回目となる『心はロンリー』シリーズ。1回目では『男女7人夏物語』の神崎桃子、2回目は窓の外から顔を覗かせる熊、3回目は幻影となって現れる亡き妻の役でしたが、今作でどのような役を演じるかは、放送で明らかになります！是非ご覧下さい」と呼びかけた。

　この投稿には「おー！この投稿見なかったら放送されるの気付かなかったわぁ～あー良かった～」「ナイスツーショット」「共演出来る間柄は理想ですね」「永久保存」「尊いお二人のツーショ！男女7人は私の青春でした！！なんだかんだ言いながらもさんまさんをリスペクトしてるしのぶさんも素敵ですし、さんまさんも男性として人として最高だと思ってます」「やはり、お似合いですね」と、さまざまなコメントが寄せられた。

　さんまと大竹は、1986年にTBSドラマ「男女7人夏物語」で初共演。2人の漫才のような息の合った掛け合いが話題となり、視聴率は最終回で最高視聴率31・7％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録。一大ブームを巻き起こした。

　この共演がきっかけとなり、88年に結婚。89年に長女のIMARUが誕生するが、92年に離婚した。