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韓国発ヒューマン・コメディ・バディミュージカル『マイ・バケットリスト』日本語Ver上演決定!

THE FACT JAPAN / 2017年12月15日 13時20分

平素よりお世話になっております。この度、2014年に韓国の新たな演劇が生まれる場所と言われる大学路(テハンノ)で初演され、2015年、2016年と韓国で合計3回の公演を行い、2017年2月には日本でも初演された、命の美しさと尊さを描いた韓国発のヒューマン・コメディ・バディミュージカル『マイ・バケットリスト』日本語Verの上演が決定いたしました。

ヒューマン・コメディ・バディミュージカル『マイ・バケットリスト』は、人生のどん底を彷徨っていた不良少年カングと余命宣告を受けた少年ヘギが偶然出会い、バケットリスト(死ぬまでに絶対にしたい100のこと)を実行する【プラシーボ・プロジェクト】を共に行いながら人生の意味に気づいていく過程を 幻想的なナンバーにのせて描いた韓国オリジナルミュージカル。2014年の韓国初演時には、小劇場公演であるにもかかわらず、死ではなく生を語る丁寧に作られた戯曲、幻想的で秀逸なミュージカルナンバーが多くのメディアで取り上げられ、2015年、2016年と再演を重ね、韓国ミュージカル業界で新たな潮流を作った最高の話題作に。また、2017年2月に日本初演の際には、TEENTOPのチョンジ、BOYFRIENDのドンヒョン、ソロアーティストのパク・シファンをはじめ、実力派若手ミュージカル俳優が競演し、多くの方から熱い支持をいただきました。

2018年の『マイ・バケットリスト』は日本語での上演となり、カング役にCROSS GENEのキム・ヨンソク、ヘギ役にSNUPERのテウンそしてインジュンがそれぞれWキャストで出演いたします。カング役の追加キャストは近日発表となりますのでご期待ください。ヘギのバケットリスト(死ぬまでに絶対にしたい100のこと)を実現していく過程で感じる悲しさ、はかなさ、そんな中でも生まれるユーモアから生まれる、命の美しさと尊さを描いたヒューマン・コメディ・バディミュージカル『マイ・バケットリスト』。ぜひ皆様でご覧ください。

◆ストーリー少年院から出所した不良少年カングは自殺を試みる。その時自分が死に至るウイルスに感染したという電話を受け病院へ。そこで悪性腫瘍患者ヘギに出会う。死ぬ前に絶対にやってみたいこと=バケットリストを実行していたヘギは、カングを自分の手伝いを依頼。2人はヘギのバケットリストを実行する『プラシーボ・プロジェクト』を始めるのだが…

◆演出:中野智行様々なダンスコンテスで優勝経験のある実力派グループPaniCrewのサブリーダー。「ゆめまち劇場」を設立、運営・経営し、数々の舞台演出、脚本も担当する。

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