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メーガン妃の新ポッドキャスト番組来年延期で専門家「新たな危険信号」と警告

東スポWEB / 2024年4月26日 13時21分

サングラスをかけたメーガン妃(ロイター)

メーガン妃が2月に契約した配信会社レモナダ社の新しいポッドキャストシリーズが2025年に延期されたが、専門家は「新たな危険信号」になる可能性があると指摘している。英紙ミラーが25日に報じた。

メーガン妃は昨年6月にSpotifyとの大型契約を解除され、2月にはカナダのレモナダとの新たな契約を結び、新たなシリーズに取り組んでいると報じられていたが、22日に新番組は来年まで延期されることが発表された。メーガン妃の新ライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」の立ち上げと新番組開始の時期がバッティングしたことが原因とされている。

PR業界の第一人者ライアン・マコーミック氏は、メーガン妃にとって今回な延期が複雑な問題になる可能性があると示唆している。

「『Spotifyとの契約崩壊後に不死鳥(メーガン妃)が立ち上がる』という大きな話題の後で、新ポッドキャストの延期は彼女のPR上で大きなダメージとなるでしょう。彼女の番組が来年に延期されるという事実は、人々の関心を急落させ、危険信号になるでしょう」と同氏は指摘した。

ポッドキャスト・インデックスによると、現在410万のポッドキャストが存在しており、王室という特権を持ったメーガン妃は、他の一般番組にはできない多くの聴衆獲得のチャンスを逃したとも同氏は分析する。

レモナダ社は、メーガン妃の今後のネットフリックス事業によって自社のポッドキャスト新番組の価値が失われることに神経をとがらせているとも報じられている。

この危機にもかかわらず、メーガン妃はまだ新しいポッドキャストを制作していると伝えられており、情報筋は同シリーズに非常に有名なゲストが多数予定されていると言及した。メーガン妃は自身が大きな危機に立たされていることを自覚しているのだろうか。

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