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「演奏・茶道・ヨガ」育児で多忙なママたちが「今やりたいこと」の意外な答え

LIMO / 2019年8月28日 6時15分

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「演奏・茶道・ヨガ」育児で多忙なママたちが「今やりたいこと」の意外な答え

子育てをしていると、周囲の言葉に一喜一憂することも珍しくありません。育児を応援してくれるならまだしも、余計なひと言に思わず落ち込んでしまうケースもあるようです。

そこで今回は、周りからの言葉にモヤモヤしたママたちの体験談と、そのストレスを吹き飛ばせるような願望を聞いてみました。

子どもの性別に対する言葉にヘコむママたち

まずは、「私は気にしていないのに、周囲から子どもの性別に口を挟まれた」というエピソードをご紹介しましょう。なかには、わが子と違う性別の良さを語られたケースもあるようです。

・「男の子を3人育てているのですが、見ず知らずのおばあさんに『女の子はいいわよ』といわれることがあります。『会話をしていて楽しい』『仲良し親子になれる』『親をフォローしてくれる』など、女の子のメリットまで教えられました」

・「『同じ性別の子だと、育児も楽でしょ』と決めつけられます。たとえ性別が一緒でも、子どもによって性格はバラバラ。なにかと苦労してばかりなのに」

・「3人連続で男の子が生まれたと知ると、『女の子がよかったんじゃない?』『落ち込んだでしょ』と尋ねられます。勝手に私の気持ちを推し量らないでほしいです」

「うちはもっと大変」アピールがイラつく!

「同じ立場であるはずのママ友に腹が立った」というママも少なくありません。その代表的な事例の1つが、「うちの方がいかに大変か」を自慢してくるパターン。その具体例を見て見ましょう。

・「ママ友に『最近公園に来てなかったみたいね』といわれたので、『子どもが熱を出していた』と事情を伝えたんです。すると、『うちの子なんて、熱性けいれんで救急搬送されたのよ!その時はもう大慌てで…』と熱弁されました。私はただ、公園に行けなかった理由を説明しただけなのですが…」

・「友達に『このごろ夫が忙しくて』と話すと、『わが家はもっと大変よ!ほとんど私だけで育児しているんだから!』と張り合われました」

・「ママ友と育児の大変さを語っていたら、『そっちは一人っ子でしょ』『うちは2人育てているから2倍もハードなの』と否定されました。お互い頑張ろうって意味で話していただけなのに」

ママたちが今一番したいこととは?

周囲からの言葉に、なにかとイラついてしまうこともあるママたち。育児に追われていると、精神面だけでなく時間の余裕もなくなってしまいがちです。

そんなママたちに、『時間があれば何がしたいか』を聞いてみました。睡眠や買い物より多く寄せられた答えは、一体何だったのでしょうか。

・「昔やっていた楽器を、もう一度演奏してみたいです。近所のママたちがブラスバンドを組んでいるらしいので、私も参加したいな」

・「茶道や華道といった、長く取り組めるものに挑戦したい。今すぐは厳しいですが、子どもが小学生になったら始めようと思っています」

・「子どもが水泳に通っているので、私も体を動かしたいです。ホットヨガなんかもいいかも」

「のんびりしたい」「ひたすら寝ていたい」という意見が多いのかと思いきや、習いごとに興味を持っているママが多いようです。元気に動き回っている子どもを見ているうちに、影響を受けているのかもしれませんね。

まとめ

子どもの性別に対してあれこれと言われたり、ママ同士の謎の張り合いに付き合わされたりと、ママたちの苦労は尽きないようです。そんな体験が積み重なると、「嫌なことを全部忘れて思う存分楽しみたい!」と思うこともあるはず。うまく時間を見つけて、自分のリフレッシュタイムやご褒美などを用意しておけるといいですね。

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