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ワークマン愛用者が感じた「買ってよかった・ダメだった」シューズ5選

LIMO / 2021年8月10日 10時45分

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ワークマン愛用者が感じた「買ってよかった・ダメだった」シューズ5選

全国に906店舗、チェーン展開しているワークマン。作業着を専門に取り扱っていますが、最近では一般客にも高機能なおしゃれアイテムとして人気を集めています。ワークマン公式オンラインストア「2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(https://www.workman.co.jp/ir_info/pdf/2021/40ki_kessantanshin.pdf)」(2021年5月10日発表)によると、2021年3月期チェーン全店売上高は前年同期比20.2%増となり、コロナ禍を感じさせない好成績を収めているようです。

そんなワークマンには、高性能アイテムがあふれています。しかし、使う人や場面によってはデメリットが生まれてしまうもの。今回は、ワークマン愛用者が実際に感じた「買ってよかった・ダメだった」シューズを5選ご紹介します。

ワークマンが利用されているワケ

株式会社スパコロが2021年6月7日に全国の10~70歳9,921名を対象に実施した「競合探索調査 ワークマン編(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000060722.html)」で、ワークマン競合店として浮かぶのは、ホームセンターやアパレル店・スポーツ用品店などが多いと分かりました。作業服だけにとどまらず、スポーツ・アウトドア用品の存在も評価されているのです。

さらに、ワークマンを1年以内に利用した人の約4割が、ほかの競合店を候補に浮かべることなく利用したという結果も。その理由は「価格が安いから」が64.7%・「機能性の高い商品が買えるから」が32.8%で、高機能と低価格の商品展開が強みとなり、利用者の獲得へと繋がっているようです。

マニアが「買ってよかった!」と感じたシューズ3選

ファイングリップシューズ(https://workman.jp/shop/g/g2300055112016/)

画像出典:ワークマン公式オンラインストア(https://workman.jp/shop/g/g2300055112016/)

価格:1,900円(税込)
サイズ:22.0~28.0cm
カラー:クロ
素材:人工皮革・合成底・ゴム底(耐油性)
重量(片足):約240g(26.0㎝)・約205g(24.0cm)・約200g(23.5cm)

ファイングリップシューズは、SNSやメディアに多く取り上げられ話題となっています。なんといっても、ソールのグリップ力がバツグンで、水まわりでもすべりにくいのが魅力!厨房用シューズとしても最適な1足なのだとか。ゆったり設計のスリッポンなので、履きごこちがよく着脱も楽ちんです。

【口コミ】
「歩きやすいし、すべらないので妊娠中からずっと履いています!洋服に合わせやすい黒なのも、とてもいいです!」
「ラーメン屋で働いています。すべりやすい床ですが、この靴だとすべらなくて仕事がしやすいです」

アスレシューズマジック(https://workman.jp/shop/g/g2300053556058/)

カラー:ブラック

画像出典:ワークマン公式オンラインストア(https://workman.jp/shop/g/g2300053556058/)

価格:980円(税込)
サイズ:24.5~28.0cm
カラー:クロ・アイスグレー
素材:ポリエステル・ポリウレタン・EVA
重量(片足):約150g(26.0cm)

「ケタ違いの軽さ」を実現した、片足約150gの超軽量シューズ。厚いクッションパッドが、かかとにほどよく密着してホールド感を高めてくれます。縦や横に溝を入れている靴底のおかげで、足の動きもスムーズに。シューズ内には通気性のあるメッシュ生地を使い、足が蒸れるのを抑えています。

【口コミ】
「税込980円は、コスパ最高!仕事で靴がすぐにダメになるので、とても助かっています」
「軽い、蒸れない、履きやすい!反射材つきなので、夜のランニングも安全です!」

LIGHT スリッポン(https://workman.jp/shop/g/g2300053564015/)

画像出典:ワークマン公式オンラインストア(https://workman.jp/shop/g/g2300053564015/)

価格:1,500円(税込)
サイズ:S~3L
カラー:ベージュ・ブラック・エンジ・ネイビー
素材:ポリエステル・ポリウレタン・綿・EVA・合成ゴム
重量:約160g(Lサイズ)

配色がおしゃれなスリッポンも、ワークマンで爆売れしています。かかとが踏めるタイプなので、キャンプなどの脱ぎ履きが多い場所にぴったりです。撥水加工が施されていて、突然の雨にも対応してくれます。さらに、片足約160gと軽量のため持ち運びも楽ちん。室内でスリッパとして使ってもおすすめなのだとか。

【口コミ】
「どこも売り切れで、ようやく買えました!」
「色づかいがよくて品があり、安っぽく見えません。上部は薄手の生地ですが、ソールはしっかり厚みがあるので、不安なく履けます」

マニアが「ちょと残念……」と感じたシューズ2選

アスレシューズ ウォッシャブル(https://workman.jp/shop/g/g2300053551053/)

画像出典:ワークマン公式オンラインストア(https://workman.jp/shop/g/g2300053551053/)

価格:980円(税込)
サイズ:24.5~28.0cm
カラー:ホワイト・ネイビー
素材:ポリエステル・EVA
重量(片足):約200g(26.0cm)

このアスレシューズは、EVAインソールとメッシュ素材により、水で丸洗いできて乾きやすいのが特徴です。しかし通気性のよさから、少し水に濡れただけで靴の中にしみ込んでしまいます。夏の暑い日には涼しくて活躍しますが、雨の日には少し注意が必要なようですね。

【口コミ】
「どんな服装にもしっくりくる色味と、シンプルなデザインが気に入りました。ただ、雨の日は小雨でも靴の中がべちゃべちゃに濡れます」
「カタチ・素材・ひものカラーリングと全体バランスがいい。通気性がよく、風が抜けるのを感じます。そして軽い。これが980円で買えるのはすごいと思う」

高撥水キャンバスデッキシューズ(https://workman.jp/shop/g/g2300053512146/)

画像出典:ワークマン公式オンラインストア(https://workman.jp/shop/g/g2300053512146/)

価格:1,500円(税込)
サイズ:S~3L
カラー:アイボリー・ブラック・オレンジ・ブルー
素材:綿・合成ゴム
重量(片足):約360g(26.0cm)

急な雨に降られても、高撥水機能で安心のデッキシューズ。よごれがつきにくく落ちやすい素材で、ふだん使いに映えるおしゃれデザインです。ただ、中敷きにクッション性があまりないため、歩いているうちに足裏が痛くなってしまうのだとか。長時間使う場合には、適していないのかもしれません。

【口コミ】
「軽くて履きやすいです。もう少しクッション性があれば、足の疲れが軽減されると思います」
「大変満足です!安価なのに、かなりしっかりしていて毎日使用しております」

ワークマンのアイテム選びで失敗しないために

機能性に優れた商品がそろうワークマンですが、使うシーンによってはそれが裏目に出てしまうことも。実際に履いた人の口コミを参考にすると、実用的なアイテムかどうか見極めやすくなります。どれも低価格なので、試し買いしてみるのもアリですね。ぜひこの機会に、ワークマンのシューズ選びを楽しんでみましょう。

参考資料

ワークマン公式オンラインストア「2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(https://www.workman.co.jp/ir_info/pdf/2021/40ki_kessantanshin.pdf)」2021年5月10日発表

PR TIMES「競合探索調査 ワークマン編(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000060722.html)」株式会社スパコロ

ワークマン「公式オンラインストア(https://workman.jp/shop/default.aspx)」

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