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全ビジネスパーソンがプレゼンを磨くべき理由 科学的に明らかにされているコミュ力の価値

東洋経済オンライン / 2024年1月24日 11時20分

社内会議、営業現場、クライアントの前で、取引先地の調整で、投資家・株主の前で、SNSで。この社会の、あらゆるシーンで、コミュニケーション能力の重要性が高まっている。だからこそ、それを苦手として、悩む人も増えている。コミュニケーションが前よりもちょっと上手くできるようになったら、様々な場面で、皆さんはもう少しずつ、得をするようになれるはずだ。自分に、自信もついてくる。だとすれば、今、皆さんが今年あたりやっておくべきことは、コミュニケーションを得意科目にしてしまうことではないだろうか?

(1)McCloskey, D. (2007) "How to Buy, Sell, Make, Manage, Produce, Transact, Consume with Words." University of Illinois mimeo.


(2)Herrick, J. A. (2020). The History and Theory of Rhetoric: An Introduction. Routledge.
(3)P・F・ドラッカー(2001)『マネジメント(エッセンシャル版)基本と原則』上田惇生編訳、ダイヤモンド社。
(4)日本語での解説としては、齋藤孝(2004)『コミュニケーション力』(岩波新書)に詳しい。学術用語として初めてコミュニケーション能力を定義したのは、Hymes, D. (1972). "On Communicative Competence." In J. B. Pride and J. Holmes (eds), Sociolinguisitcs: Selected Readings, Penguin Books。
(5)藤本学・大坊郁夫(2007)「コミュニケーション・スキルに関する諸因子の階層構造への統合の試み」『パーソナリティ研究』15(3):347-361。

中川 功一:経営学者、やさしいビジネスラボ代表取締役

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