【心理テスト】世界一周の旅で友達は何人できた？ 答えでわかるあなたの人付き合いの罠

　旅に出ると、理想の自分を演じてみたり、どこへ行っても変わらないなと感じたり。普段の生活よりも、深く自分を見つめることができるはず。今回は、世界一周の旅から、あなたが陥りがちな人付き合いの問題点を探ってみましょう。

【質問】
　あなたは世界一周の旅をしました。友達は何人できましたか？

A：100人
B：10人
C：1人
D：できなかった

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「隠された人付き合いの罠」
　見知らぬ土地への旅は、隠されたあなたの性格をあらわします。友達ができると思った数で、人との付き合い方と問題点がわかるのです。

■A：100人……孤立している可能性も!?
　あなたはとてもフレンドリーで、周囲からの評判も高いでしょう。困っている人を助けたり、子どもたちにも好かれる交際上手な人という印象です。隠された人付き合いの罠は、孤立している可能性があること。友達がたくさんいる場合、中には表面上の付き合いをする相手も出てくるでしょう。それでも、「私自身が大切な友達と思っているからいい」と考えるなら、人付き合いの達人となれるでしょう。

■B：10人……裏で考えていることがバレている
　世界一周の旅で、まあまあ友達ができたと思ったあなた。平均的な人付き合いができるタイプです。愛想もよく、空気を読むのも得意なはず。そんなあなたに隠された罠は、裏で考えていることがバレていること。人付き合いがパターン化すると、誰にでも同じ対応をしたり、適当になったりしがち。その様子が相手にバレているかもしれません。目の前の相手に向き合うことを忘れずに。

■C：1人……自信のなさが、壁を作っている
　1人だけ友達ができたと思ったあなた。もしかしたら、人付き合いに自信がないのではありませんか？　あなたの隠された人付き合いの罠は、自信のなさが壁を作っていること。やさしく繊細なあなたは、人間関係で気を使いすぎてしまいがち。しかし、あなたは愛されキャラです。どう見られるかを意識し過ぎず、自然体でいれば、同じようにやさしい人たちが集まってくるでしょう。

■D：できなかった……防衛本能が強すぎる
　世界一周をしたけれど、友達はできなかったと考えたあなた。隠された人付き合いの罠は、防衛本能が強すぎること。あなたは友達がほしくないわけではありません。友達になっても、何かがきっかけで去られ、傷つくのが怖いのです。そのため、防衛本能として近づく人に刃を向けてしまうのでしょう。まずは信頼できる人に、あなたの気持ちを話してみて！　心が楽になるはずです。

　人付き合いが難しいと感じたら、素直な気持ちを誰かに話してみるのがオススメです。それが難しい場合は、思っていることを書き出してみましょう。心が整理できるはずです。
（金森藍加）

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