星座グループ別【リモート会議】あるある 蟹座・蠍座・魚座はやりづらくて始終無言!?

　リモートワークが一気に増えた2020年。リモートワークといえば、つきものなのが「リモート会議」です。オンラインで会議に参加するというスタイルに、あなたはうまく対応できたでしょうか？　今回は星座エレメント別「リモート会議あるある」をお送りします。

■火の星座（牡羊座・獅子座・射手座）……演説しがち
　ずらりと画面に並ぶ同僚や上司の顔を見て、最初はやりにくいと思ったかもしれません。しかし、そうした状況にわりと強いのが、火の星座。発言をためらうどころか、参加者全員の視線を感じて高揚し、つい演説をぶちかましてしまうこともあるのです。演出好きなので、マイクつきイヤホンを調達したり、“映える”背景に凝ったりすることも。ただ、会議が長時間に及ぶと露骨に眠そうになるのが玉にキズ。上司ににらまれるので注意しましょう。

■地の星座（牡牛座・乙女座・山羊座）……書記係と化す
　手に取ることができないもの、つまりリアルではないものに苦手意識が強いのが、地の星座。正直、リモート会議は避けて通りたいのが本音です。しかし、そこは責任感のかたまり、後ろ向きな気持ちは1ミリも出しません。リアル出勤時と変わらない態度を貫いて、むしろ前向きな雰囲気さえ醸し出してみせるのです。ただ、どこかでリアルを感じていたいという気持ちが働くためか、手元にノートやキーボードを用意して書記係と化すことが多い模様です。

■風の星座（双子座・天秤座・水瓶座）……リモート推進派
　論理的でコミュ力抜群、柔らか頭の持ち主である風の星座は、当然のことながらリモート会議推進派。ソーシャルディスタンスは保てるし、時間や経費も最小限ですみ、会議が終了した途端、プライベートに戻れるといったメリットを並べて、リモートを歓迎するでしょう。しかもオンラインではあまり空気を読む必要がないのもありがたく、発言にキレが出てきたりもするのです。服装も、上半身は会社仕様、下半身は部屋着といった自由さを満喫します。

■水の星座（蟹座・蠍座・魚座）……とにかくやりにくそう
　人の表情や雰囲気など、場の空気を肌で感じながらコミュニケーションを図るタイプの水の星座。そういった情報を割愛されてしまうと、途端にどうしたらいいかわからなくなってしまうところがあります。そんな水の星座なので、リモート会議に苦手意識を持つのは火を見るよりも明らか。普段はおしゃべりが得意な人であっても、借りてきた猫のようにおとなしくなってしまいます。始終無言を貫いて、態度が悪いと責められることもあるのです。

　リモートワーク＆会議の流れは、今後も続いていくでしょう。苦手意識がある人は回数を重ねて慣れるようにする、リモート用の便利ツールを取り入れるといった工夫をしてみるといいでしょう。
（夏川リエ）

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