【心理テスト】スマホで撮った写真、どうしている？ 答えでわかる過去との向き合い方

　過ぎ去ってしまったことにいつまでもこだわる人もいれば、キレイさっぱり忘れてしまう人もいます。どちらがいいのかは、ケースバイケースですが、過去とはいい向き合い方をしたいものですね。心理テストでは、あなたが過去とどう向き合っているのかを探ってみましょう。

【質問】
　旅先で、携帯で写真をたくさん撮りました。その写真をどうしますか？

A：スマホに入れっぱなし
B：SNSにアップ
C：プリントアウトして飾る
D：スマホの待ち受けにする

　あなたはどれを選びましたか？　それでは結果をみていきましょう。

【診断できること】
「過去とどう向き合っているのか」
　写真は過去の出来事を記録するもの。撮った写真をどのように扱うかで、あなたが過去とどう向き合っているのかがわかるのです。

■A：スマホに入れっぱなし……過去を振り返らない
　撮った写真を、スマホにデータとして入っぱなしにしておくあなた。きっと、もう写真を見ることはないでしょう。あなたは、過ぎてしまったことにはもう興味はなく、過去のことはすっかり忘れて、前向きに生きるタイプ。大切なのは、過去ではなく現在や未来だと思っているのです。

■B：SNSにアップ……楽しかった思い出を大切にする
　撮った写真の中からピックアップして、SNSに投稿するあなた。楽しかった思い出だけを大事にするタイプです。あのときこんないいことがあったと、ときどき思い出しては懐かしんでいるのでしょう。つらかったことや苦しかったことは、できるだけ記憶から消すように心がけているようです。

■C：プリントアウトして飾る……昔はよかったと過去を引きずる
　撮った写真をプリントアウトして、壁に張ったり、写真立てにいれたりして飾るあなた。過去に執着があり、感情的な思い入れが強いようです。楽しいことを思い出そうとすれば、自動的に嫌なことも思い出してしまうようなところがあります。そして、あのときはああすればよかった、こうすればよかったと後悔することが多いのでしょう。

■D：スマホの待ち受けにする……過去を今に活かす
　撮った写真を、スマホの待ち受けにして、毎日見るあなた。思い出を大事にするタイプです。あのときあんなつらい経験をしたけれど、それが今に活きているのだと思えますどんなことも過ぎてしまえば、いい思い出なのです。過去の執着することはありまえんが、ときどきは振り返っては、懐かしんでいるのでしょう。

　過去があるから今があります。つらい思い出も楽しい思い出も、あなたの人生の大切な一部です。過去とはいい向き合い方をして、未来へと活かしていきましょう。
（紅たき）

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