台風13号速度上がらず 影響長引く恐れ

ウェザーニュース / 2018年8月6日 16時0分

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台風13号は小笠原の東の海上を北上しています。時速が20kmと少し速めの自転車並みの速度です。このあとも、あまり速度の変化はなく、むしろ日本に近づくタイミングではやや遅くなる可能性もあります。

強い雨が長時間続く恐れも

台風は上空の風の流れに乗って移動します。現在、上空を吹く強い西風である「ジェット気流」は北海道付近を流れていて、台風を動かす風は太平洋高気圧の周辺を吹く弱い風のみです。このために速度が上がらず、ゆっくりと近づいてきています。

台風の動きが遅いと、それだけ長い時間、強い雨や風が続き影響が拡大することになります。特に台風の周囲を吹く東よりの風が吹き付ける関東の西部から静岡、山梨の山沿いにかけては300~400mmの大雨が予想されます。土砂災害や河川の増水などに厳重な警戒が必要です。

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