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月と火星が大接近 18日(木)夜、広範囲で目撃される

ウェザーニュース / 2018年10月18日 19時0分

ウェザーニュース

西日本の一部や北陸など寒気の影響で雨が降っていますが、全国的には夜空が晴れている所が多く、月と火星が接近している様子が各地で見られています。

埼玉県白岡市で撮影された写真では、上弦を少し過ぎた月の左下に火星がはっきりと見えています。日付が変わる頃には沈んでしまいますので、空が晴れているエリアでは早めに眺めてみるのが良さそうです。

いつ・どこに見えている?

10月18日(木)の夕方から深夜にかけて、南から南西の空で上弦過ぎの月と火星が大接近して見えます。

7月31日の火星の地球最接近から2か月半。火星は少し暗くなってきましたが、マイナス1等級の赤い輝きは、月がすぐそばにあってもよく目立ちます。

日付が変わるころには沈むため、なるべく早い時間にご覧ください。月と火星の接近、次回は11月16日(金)です。

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