2冠達成のレアル・マドリー、来季3rdユニはブラック×ライムグリーンの組み合わせか？

写真：Getty Images

レアル・マドリーの来季3rdユニフォームのデザインについて、ユニフォーム専門サイトの『Footy Headlines』が伝えている。

5月28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝に勝利し、ラ・リーガとの2冠を達成したマドリー。すでに来季のホームユニフォームについては発表されているが、その3rdユニフォームはクールな色の組み合わせになりそうだ。

『Footy Headlines』によると、そのデザインはブラックをベースに、鮮やかなライムグリーンが差し色になるという。クラブのエンブレムや胸スポンサー、さらにはサプライヤーのアディダスのロゴもライムグリーンになるようだ。

また、2022年内に改修工事が終了するとされている新生サンチャゴ・ベルナベウの外観をイメージし、シルバーの要素も取り入れられるとのことで、ブラックを基調としたシャツに、シルバーのグラフィックが入るようだ。

白のイメージがあるマドリーだが、過去にもアウェイユニフォームや3rdユニフォームでは度々ブラックを採用している。正式な発表については、2022年8月の予定だ。

【写真】クールなカラーリングのレアル・マドリー2022-23シーズン・3rdユニフォーム予想イメージ

| Real Madrid 3rd kit 2022-23.

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— Rincón Blanco (@RinconBIanco) May 30, 2022