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ネットワールド、米CrowdStrikeとディストリビューター契約を締結

週刊BCN+ / 2022年8月5日 15時11分

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 ネットワールドは、米CrowdStrikeとディストリビューター契約を締結し、サイバーセキュリティの統合プラットフォーム「Falcon Platform」の提供を全国をカバーする同社の販売パートナーを通じて8月4日に開始した。

 CrowdStrikeは、クラウドネイティブなFalconプラットフォームと単一の軽量なエージェントで、サイバーセキュリティリスクの最も重要な領域(エンドポイント、クラウド、ID、データ)を包括的に保護するセキュリティや可視化ソリューションと、高度な運用サービスや脅威情報を提供している。その先進性、高い有効性と技術力、品質の高い運用支援サービスは世界トップクラスであり、第三者機関の評価や導入企業の満足度でも実証されている。

 今回、新たにCrowdStrikeのディストリビューターとなったネットワールドは、CrowdStrikeソリューションに関するさまざまな技術支援や日本語サポートを提供し、業種や規模を問わず、より幅広く多くの顧客への導入や展開を促進する。また、IDaaS(Identity as a Service)やSASE/SSEを提供するエコパートナーとの連携ソリューションによる顧客のゼロトラストやDevSecOpsの実現を支援していく。

 CrowdStrikeソリューションの豊富な機能は、全て統一されたクラウドプラットフォームで提供される。サイバーセキュリティ基盤は、クラウドネイティブなアーキテクチャーのため、スケーラブルであり、世界中のどこからでも利用できるよう設計されている。

 単一の軽量なエージェントとの連携により、パフォーマンスへの影響を最小限に抑えながら、豊富な機能を必要に応じ容易に利用、拡張が可能。一度収集したデータを何度も使用することで、複雑化したエンドポイント管理やセキュリティ、クラウド、ID保護をシンプルに統合できる。

 セキュリティのスペシャリストが24時間365日監視し、ツールやAIをすり抜ける高度な侵入のかすかな兆候を捉えるマネージド脅威ハンティングサービスや、脅威を数分で阻止・根絶し、侵害防止の対処まで行うマネージド運用サービス(MDR)は、顧客はもとより、セキュリティサービスの専門企業にも高い評価を得ており、安心導入につながっている。

 クラウド型のAIと豊富なセキュリティ・テレメトリを搭載したCrowdStrike Falconプラットフォームは、モジュール式で拡張可能なアーキテクチャーで、顧客はインフラを再設計することなく、実世界の課題解決に使用することができる。

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