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月1で通いたい! 宇宙の神秘を身近に感じる親子向け「科学館」

Woman.excite / 2015年8月4日 6時15分

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子連れでのお出かけはとかくマンネリしがち。夏休みや冬休みなどの長期休みになると特に「お出かけのレパートリーがもうない!」とギブアップしてしまうこともあるのでは?
そんなお悩みにぴったりなのが、宇宙の科学や不思議にふれることのできる「科学館」です。


私が子どもと何度も通っている、魅力たっぷりの科学館、はまぎん こども宇宙科学館をご紹介します。

「はまぎん こども宇宙科学館」ってどんなところ?

JR根岸線・洋光台駅から徒歩3分のところにある「はまぎん こども宇宙科学館」は、地下2Fから地上5Fまである館全体が宇宙船をモチーフにしており、各フロアにそれぞれのコンセプトがあります。

・公式サイト:はまぎん こども宇宙科学館

宇宙の広がりをさぐる「宇宙船長室」や、カミナリやオーロラの不思議にふれる「宇宙研究室」、電磁波の性質を知ることのできる「宇宙発見室」や土日祝日を中心に開催する科学工作教室など、楽しく遊びながら宇宙や科学の不思議にふれることができます。




科学の力はおもしろい! ミニゲームの宝庫
6歳の息子が一目散に目指す3Fの「宇宙トレーニング室」は、興味があちこち目移りするほど多彩な遊びにあふれ、フロア全体がプレイパークのような雰囲気です。すべったり、のぼったりといった全身運動ができたり、科学の力を利用した展示でミニゲームができたりと、子どもの遊び心を満たしてくれます。


吹き上げられたピンポン球をクレーン操作でつかみとる遊びや、光ったパネルをタッチする遊びは、大人の私も必死になってしまいました!



巨大ロボットが出迎える、地下の遊び場
地下2Fにある「特別展示室」では、大きなすべり台つきの巨大な「ロボットBe-2」の中に入れたり、好きなパーツを組み合わせて乗り物をデザインできる「3Dのりものデザイナー」があったり、3Fフロアとはまた違った体と脳を使う遊びができます。


仲が良い子同士でも遊びの好みが違うことってありますよね。そんな時でも、遊びの種類が各フロアに豊富なので「うちの子、3階にいってるね!」など、ほかの子に気兼ねなく移動することもできます。


小さな子連れにうれしい! ゆったりとした飲食スペース
「はまぎん こども宇宙科学館」の大きな魅力のひとつが、飲食の持ち込みが可能なことです。地下1Fにある飲食可能な「休憩室」はとても広いので、混雑による待ち時間や、タイミングを気にしなくても大丈夫。

お弁当や水筒を持参すれば1日中過ごすこともでき、なおかつ子どももママものびのびと過ごすことができます。




見るだけでなく「遊びながら楽しめる」参加体験型の科学館は、子どもの記憶に強く残るようです。何度でも「行きたい!」と思える遊び場は貴重! 半年間有効の定期券を購入したわが家ももちろん、たくさん楽しむ予定です(笑)。

取材協力:はまぎん こども宇宙科学館
〒235-0045 横浜市磯子区洋光台5-2-1
電話:045-832-1166/FAX:045-832-1161
団体専用電話:045-832-1177 (受付:9:30~17:00)

<開館時間>
9:30~17:00
※入館は閉館1時間前まで
※夏休み期間 7月18日(土)~8月31日(月)は9:00~17:00

<休館日>
・第1・3月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は翌日火曜日)
・年末年始(12月29日~1月3日)
※プラネタリウム番組入れ替え時および展示機器点検保守等のため、臨時休館

料金、アクセスなど詳しくは、はまぎん こども宇宙科学館のホームページをご確認ください。
(すだ あゆみ)

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