3歳長男が新生児の口をふさいで息を止めていた…！【いまじん男児育児 Vol.3】

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こんにちは、6歳と3歳の息子を育てている今じんこです。

今回は、次男が産まれてすぐ起きた、兄弟間のヒヤッとしたエピソードについてお話しします。

























赤ちゃんには優しく触れてねとか、踏まないようにねとは、ちゃんと教えていたので長男も守れていました。
だけど口をふさいじゃいけないとは教えていません。

まさかそんなことをするなんて…予想外すぎる行動でした。
私がすぐに駆けつけたので次男は無事でしたが、もしすぐ気付かなかったらと思うとゾッとします。

長男に『口をふさぐ＝息ができない＝死の危険』を教えてなかったことを反省しました…。



人間は息ができないと死んでしまうというのは、3歳の長男にとっては常識ではありません。
転んだ経験がないと転んだ痛みは分からないのと同じで、息を止められた経験がないので知らないのも当然です。

教えていない、経験していないことは子どもは分かりません。
危険を教えること、経験をさせることの大切さを痛感した出来事でした。

　
(今じんこ)