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【取材レポ】「相続者たち」のイ・ミンホ、日本ファンミで「童顔になりましょう」

Wow!Korea / 2014年4月1日 17時33分

「ミンホの選ぶ名演技」には、婚外子であるという事実を打ち明けるシーンをあげ、「とても重要なシーンだったので、一日中、手に汗を握って緊張していました。どんな風に撮影したのか思いだせないのですが、頬をたたかれるシーンだったので、忘れることはできません」と振り返った。

「名ゼリフ」には、イ・ミンホ演じるキム・タンが、パク・シネ演じるチャ・ウンサンに言うセリフ、「つらいかもしれないけど、それでも前に進む」を選んだ。ファンを前に日本語で、「それでも前に進む」とかっこよく決める姿に、客席からは「ひゅう~」と熱い歓声があがった。「このセリフにはいろいろな意味がある。君と僕との関係が前に進むという意味や、君が仕事を頑張って前に進むという意味もあるし、いずれにしてもポジティブな意味が込められていて、名台詞だと思います」と語った。

「果たしてドラマはハッピーエンドか?」とMCに聞かれると、「まだご覧になっていない方もいるので…」と口を濁し、ドラマのエンディングを曲で表現してというMCの無茶ぶりにも、「え、歌でですか?」と苦笑いしながらも「次の曲は『最後の愛』。韓国のコンサートでも歌ったことのある歌なのですが、これが最後の愛ならいいなという思いを込めた曲です」と応じ、美しい「最後の愛」の旋律でファンを魅了した。

続いて、韓国・日本・アメリカで話題沸騰中の実力派バンド、ROYAL PIRATESが登場。力強いギター&ボーカル、ベース、ドラムの3人によるバンド演奏で2曲を披露し、新しい魅力を見せつけた。

スクリーンに「ミンホのGOOD DAY」の文字が現れると、ミンホのオフショット映像が流れる。楽屋でさまざまな味のジュースをミックスするミンホの姿。トマト+レモネイド+アロエ、レモネイド+アップルなど美味しそうなものから斬新なものまで、その度に飲まされて「…」な表情をするマネージャーとのやり取りが微笑ましい。

会場が笑いに包まれたところで、男性ダンサーを従え、サングラスにビシューのついたジャケットで「Love Motion」「My Little Princess」とテンポのいい曲を続けて歌い、演奏にはROYAL PIRATESのメンバーも加わって、ファンはオールスタンディング。ステージを右に左に動いてファンを盛り上げるミンホの姿に、ファンもノリノリでペンライトを振り、会場はますますヒートアップ!ハートの紙吹雪が落ちてくるとさらに大歓声があがった。

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