<Wコラム>「5億円脅迫事件」イ・ビョンホンに対する韓国社会の「妬み」、いずれはブーメランになることを忘れてほしくはない

Wow!Korea / 2014年11月25日 11時4分

日本は休日であったが、韓国では24日午後、ハリウッド・スター、俳優イ・ビョンホン(44)を巡る通称「5億円脅迫事件」の2次公判が行われた。(画像提供:OSEN)

日本は休日であったが、韓国では24日午後、ハリウッド・スター、俳優イ・ビョンホン(44)を巡る通称「5億円脅迫事件」の2次公判が行われた。

先日の1次公判では、出席を見送ったイ・ビョンホンだったが、この日は急遽アメリカから帰国し、証人の資格で裁判に参加した。

警護員とマネジャー6~7人を帯同して黒のスーツと眼鏡姿で登場したイ・ビョンホンは、法廷の前に待ち構えていた取材陣の質問には対応せず、淡々とした表情で法廷に向かった。

被告人の女性2人(ガールズグループ「GLAM」ダヒと新人モデルのイ・ジヨン)をイ・ビョンホンに紹介したとされるクラブ経営者の男性の出席はないまま、今回の裁判は約3時間半に渡って行われた。

被告側はこれまで何度も反省文を提出しており、自らの犯罪事実は認めながらも、1次公判では「イ・ビョンホンが先に家を買ってくれると言い出した」と主張した。これに対し裁判所は、「被告人の一方的な主張」と却下している。

そして今回の公判では、イ・ビョンホンと恋人関係だったと主張する被告人側と、これに反論するイ・ビョンホン側の尋問が行われたと見られている。

公判終了後も、取材陣はイ・ビョンホンに詰め寄って質問攻勢を図ったが、彼は軽くお辞儀をした後、「聞かれた通り、誠実に返答した。後は結果を待ちたい」との一言を残し法廷を後にした。

なお、法廷の中で裁判官の質問に答えたのは、イ・ビョンホンの弁護人側だったと伝えられている。

2か月前の事件発生以降、一挙手一投足をメディアに監視されながら相当のプレッシャーに苦しんでいたはずのイ・ビョンホン。

この日の公判にも取材陣の質問攻めや憶測性の報道が予想される中、堂々と法廷に出席しただけでも、法律や制度に対する彼の姿勢には決して問題がないことがうかがい知れる。

法的には被害者でありながら、「女性問題」という敏感なスキャンダルに発展したことで、韓国のネット上には彼の道徳性に対する非難や悪質な書き込みが目立っている。

しかし、イ・ビョンホンもこのような事態はある程度想定した上で、被告人側を告発したに違いない。デビュー以来最大のピンチになることを覚悟し、女性2人の悪質な脅迫に堂々と立ち向かっている姿勢は評価に値するだろう。

5億円までは払わなくとも、事件後は数百万円程度の示談金で泣き寝入りすることもやろうと思えばできたはず。もし脅迫にビビって示談を成立させたならば、極めてプライベートな今回の事件内容も闇に葬られてしまったかもしれない。

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