1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【イベントレポ】キム・ジェウク、ファンミで家の間取り暴露に男っぽい美声も披露

Wow!Korea / 2015年7月23日 21時58分

ファンミーティングも終盤、白いシャツに着替えて爽やかなスタイルで登場したキム・ジェウクが、キーボードとエレキギターの二人を従えてミニライブがスタート。

一曲目は、歌詞がぐっとくる、昔から好きな曲だという韓国の曲「あの時は狂っていてわからなかった」「日本語の訳詞を準備したので、それを見ながら聞いてください」と歌い始める。スクリーンに浮かぶ歌詞とキム・ジェウクを交互に見ながら、次のSting「Shape of My Heart」では、微動だにせず聞き入るファンたち。曲が終わると「かっこいい!」の声があがり、「ありがとう」と、はにかんだ笑顔で応え、「つぎは『Walrus』の曲なんですけど」と次の曲に繋げた。手拍子で、ステージと一体になる会場。曲の途中で、“松田りゅうこちゃん”が再登場し、一緒に歌ってかわいいポーズをとり、ファンを楽しませたい思いが詰まった演出に、会場は和やかな空気に包まれた。

最後は、好きなバンドだという「Mr.Children」の「HERO」を披露。背後のスクリーンが上がり、無数の星を連想させる照明とファンの手には白いペンライトが揺れ、会場は幻想的な雰囲気となった。

「昨日の夜思ったんですが、ファンミーティングって不思議ですよね。バンドやミュージカルなどで舞台に立っていますが、ファンミーティングは、どうやったら、楽しませることができるかな?このお金の価値があるのかな?と。国が違うから、しょっちゅう会いに来られないけど、一年に一回はやりたいと思ってて。いつも幸せ、ポジティブなエネルギーをもらって帰れるようで、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べると「(質問の時に)近くに行けなかった皆さん、すいません。ズルをするわけにもいかないから…。映像を楽しんでもらってから、また握手会で一人ずつお会いしましょう」と爽やかな笑顔でステージを後にした。

最後にステージのスクリーンでは、親しい人へたちからのメッセージが流された。チュ・ジフン、リュ・ドクファンら俳優仲間、ピ(RAIN)や14才からの友人、バンド仲間、映画監督など、キム・ジェウクの普段の様子を暴露する仲間たち。みんなが笑顔でからかう温かいコメントもあり、ファンミーティングの終わりを、笑いで締めくくった。

公演終了後には参加者全員との握手会があり、日本語が堪能なキム・ジェウクは、最後までファンと濃厚な時間をもった。

今回の東京公演の模様は、DVD化される事が決定しており、イベントの裏側までたっぷり収録予定で、ファンは、もう一度この温かなファンミーティングを感じることができるのだろう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください