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<インタビュー>D.O(EXO)、「先輩のいない初の主演作はプレッシャーです」

Wow!Korea / 2016年2月26日 22時5分

実際に「EXO」メンバーとしてではなく、俳優として記者に会ってインタビューを受けるのも初めてだからか、すごく緊張しているように見えた。彼は「プレッシャーはないと思います。褒められるのは感謝して…」と言いながらも「いや、プレッシャーになりますね。本当にものすごいプレッシャーです」と訂正して笑って見せた。続けて「こうして喜んでくださるので感謝していますが、そのくらい僕に対する大衆の期待も大きそうです。僕が演技をしながら、どのように見てくださるのかも大事ですが、いったん僕が楽しいと感じられるかが一番大事だと思っています」と素直な気持ちを語った。

では彼が、ステージの上とは違って演技の方が魅力的だと感じる基準は何なのだろうか。D.Oは「初めから演技をしてみたいと思っていました。演技で一番良い点は、僕がキャラクターの気持ちを演じているのに、見てくださった方も同じ感情になってくださるというところです。そこに一番の喜びを感じています」と“共感”をポイントに挙げた。

ステージ上とスクリーンの中でのD.Oが違うように、「EXO」として活動する時と俳優として活動する時の気持ちも違うのだろうか。しかしD.Oは「違いはしないと思います」とし、「『EXO』としても俳優としても僕自身がカッコイイ人になりたいと思っています。“カッコイイ人”にはたくさんの意味があると思いますが、礼儀正しく、どんな方が見ても『あの人はカッコイイ人だね』と言われるような人になりたいです」と抱負を語った。D.Oが描く“カッコイイ未来”は、今からがスタートだ。

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