1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【公演レポ】ジュンス(JYJ)、こうしてステージにいることが奇跡! 今もらっている愛に永遠に死ぬまで応えたい

Wow!Korea / 2016年7月7日 19時33分

横浜公演でも恒例の「ジニータイム」は行われた。七夕にちなんだウサギの物語を可愛く朗読したり、“XIAジュンスまつり”と書かれたファン手づくりのハッピを着て、“XIA参上”と書かれたハチマキを巻いた姿で歌を披露するなど、ファンの願いを叶えた。またジュンスがダンスの先生となって「MAGIC CARPET」の振り付けをファンにレクチャーすることになると、「右手を上げて、左手を下げて」と実践しながら熱心に指導するジュンス先生。しかしファンのダンスの出来を見て「思ったよりひどいな(笑)」とぼやく場面も。「この辺はいいんだけどその真ん中…!」と愛の叱咤激励を繰り返しながら、なんとかダンスが形になると、「あとで一緒に(踊って)作品をつくりましょう!」と温かい声をかけ、ジュンスもファンもたっぷりと「ジニータイム」を楽しんだ。

シャボン玉が舞う中「…IS YOU」ではファンも一緒に口ずさみ、「他の誰にも代わりができない君」では再びしっとりとその美声を響かせた。そしてド派手なブリッジ映像の後は、真っ赤なジャケットの裾を翻しながら「きれい」に合わせた華麗なステップを繰り広げ、「皆さん、踊りはOK?!」と声をかけると、アリーナ外周を周るトロッコに乗って「MAGIC CARPET」。バズーカー砲も飛び出してスタンド席のファンを喜ばせ、「ジニータイム」での振り付け練習の成果もバッチリ決まり、ジュンスにもファンにも笑顔が溢れた。

ヒートアップした会場へたたみかけるように「後ろも、1階も2階も3階も!Jump!Jump!」とジュンスが煽ると、ファンも思い切りジャンプで応じ、横浜アリーナはファンのエネルギーで大きく揺れた。「Incredible」、「TONIGHT」とさらに興奮のうねりは大きくなり、銀テープも飛び出すと、クライマックスに向けて加速していくステージは「Tarantallegra」、「ROCK THE WORLD」へと引き継がれ、熱狂のまま本編が終了。

「キム・ジュンス!キム・ジュンス!」と続くアンコールの後に、ファンのサプライズで青いペンライトに染まったステージに再びジュンスが登場すると「How Can I Love You」を優しく語りかけるように歌い上げた。

「皆さん、アンコールありがとうございます。僕の名前を叫んでくれたから、またステージに出ることができました」と伝え、昔と比べて「キム・ジュンス」と呼ぶ発音が上手になったとファンを褒めた。そして最後の曲しか残っていないと告げるジュンスに「えー!」との客席からは惜しむ声があがる中、「親父ギャグをやってほしい!」というファンの声と「たまご!たまご!」という熱いコールを受けて、「卵の黄身も好きだけど、君も好き~!」とファンを指差しながら、渾身のギャグで会場を和ませた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください