「東方神起」、デビュー14年目にして初めてのVアプリ配信に挑戦

韓国ボーイズグループ「東方神起」が初めてVアプリに挑戦し、ファンと交流する時間を持った。（提供：OSEN）

韓国ボーイズグループ「東方神起」が初めてVアプリに挑戦し、ファンと交流する時間を持った。

20日、NAVERのVアプリで「東方神起 Vアプリ初めての放送」では、「Vアプリは初めてだ」と感激する「東方神起」メンバーたちの様子が生配信された。

ユンホは「すごく待っていてくださったそうだ」と言うと、チャンミンは「14年目の古い歌手だよ」と冗談で返した。ユンホは「違うよ。僕たちはいつも発展していく歌手だ」と訂正して笑いを誘った。

チャンミンは「僕たちはこういうことはしないと思っていたから、ファンが喜んでくださっているようだ」と言うと、ユンホは「今日をスタートとしてこうして自然にあいさつできる機会があるのではないだろうか」と続けた。

さらにユンホは「僕たちは最近、本当に忙しく過ごしている。もう少ししたらそれぞれSM STATIONを通じてあいさつする予定だ。だからMVを撮影し、他の活動もしていた」と近況を伝えた。

チャンミンも「社会に戻ってきて1か月ほどになった。1か月になったが、その間に多くのことをSMがさせている。まるで畑を耕す牛のように一生懸命に働いた」と説明し、爆笑させた。

またチャンミンは「僕は4次産業革命が恐ろしい。それでも技術がよくなって、皆さんと共にするこの時間が楽しい」と感想を伝え、「本と新聞をたくさん読もうと思う。4次産業革命についていく」と決意を見せた。

横にいたユンホは「それなら僕はチャンミンについていけば良さそうだ」とし、「『東方神起』はファンの皆さんを思う気持ちはたくさんある。恥ずかしい気持ちがあって、うまく伝えられないだけだ」とファンに対する愛情を示した。

その後、「東方神起」はファンの質問に一つ一つ答え、交流を深めた。「今日はずいぶんたくさん話した。うまくできなかったので、今回が最初で最後になるかもしれない」と愉快に放送を終えた。