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“ヨン様夫人”女優パク・スジンが謝罪した「保育器割込み」騒動とは?

Wow!Korea / 2017年11月27日 22時9分

韓国俳優ペ・ヨンジュン(45)の妻で女優のパク・スジン(32)が、最近のオンライン上での騒動についてSNSで直筆謝罪文の画像を掲載した。(提供:OSEN)

韓国俳優ペ・ヨンジュン(45)の妻で女優のパク・スジン(32)が、最近のオンライン上での騒動についてSNSで直筆謝罪文の画像を掲載した。

「インターネット上で起きている問題についてお詫びし、事実とは違っている部分については正しいことを申し上げたくて文章を書くことにしました」とコメントしているが、果たしてどうなっているのだろうか。

最近、母親たちが集まるインターネットコミュニティを中心に、ペ・ヨンジュン&パク・スジン夫妻に取り巻いたデマが、大きくなっていった。始まりはソウルの某病院で残念ながら尊い子を失った母親の文章からだった。

ことし5月、インターネットコミュニティではソウルの某病院で大事な我が子を失った母親の胸が張り裂けるような心情が綴られた。主な内容は医療陣の安逸な対応に対する疑いを提起したものだった。

ところが文章には、面会時間が決められている上に子どもの両親のみが出入りが許可されている集中治療室に、ペ・ヨンジュン&パク・スジン夫妻が自身の両親まで連れて何回も行ったり来たりしていたことが不快で、パク・スジンのマネジャーが間食を持ってきたという内容が書かれていた。この内容が後からどんどん広がり、ペ・ヨンジュン&パク・スジン夫妻がスターであることを利用して保育器の順序を割込みしたという誤った内容が拡散していった。結局、ペ・ヨンジュン&パク・スジン夫妻の保育器割込み騒動は、誤った内容だったのだ。

パク・スジンは騒動が大きくなり、直筆謝罪文の画像を掲載した。「まずマネジャーの同行および飲食物の持ち込みに関する問題は、持ち込みが可能な区域までのみにしており、集中治療室内部にマネジャーが同行したり、飲食物を持ち込んだりした事実はありません」とし、「昼夜苦労なさっている医療陣の方々に感謝の気持ちを表したくてした行動でしたが、これも私の考えが甘かったです」と述べた。

面会回数が決められている集中治療室を何回も出入りしたということについては「両親が同行したのは事実です。私には初めての出産だったし、少し早く出産することになり、判断力に欠けていたようです。正しい判断ができませんでした。その部分については深く反省しています。本当に申し訳ございません」と謝罪。続けて「最後にインターネット上で出回っている保育器入院の順序に関する内容は、事実ではありません」と説明した。

確かにパク・スジンにも過ちがある。スターだという理由で恩恵を受けたのは明らかな問題であるが、スターだという理由で嘘の内容に縛り付けることも問題である。

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